さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2020/2/29「ON&ONAIR」中居君の寝かせ癖/ノムさん。憧れ、好きな人/舞祭組の舞台

<結構みなさん見てますかスペシャル>    

 

 

 

 

中居 「どうもこんばんは中居です。『さて今年のアカデミー賞の作品賞は外国語の映画として初の受賞となる韓国の映画「パラサイト 半地下の家族」が受賞しました。外国の映画は過去、11作品が作品賞にノミネートはされましたが、受賞はありませんでした。 「パラサイト」は作品賞の他にも脚本賞、監督賞、国際長編映画賞と4部門を受賞しました。」

 

「この4部門を受賞してるってことはもう大賞だよね。フハハ(笑)」

 

「『さて、ちなみに監督のポン・ジュノさんは50歳。2000年に長編映画デビュー。2006年に「グエムル-漢江の怪物-」が話題となりました。観てないな。観たいな。 でも ねぇなんだろ。 そんなに気になんないんだよな。うん。今流行ってるから観よう、ってのも無いですし。あのね、時期をね 僕ね ずらしても全然あの 大丈夫なんだよなぁ。もっと言うならば、ちょっとあまりにもタイムリー・・“タイムリー”だね、タイムリーなものを・・・う~ん・・・観ない習慣・・あえて・・あえてなのかな?」

 

「別にゆっくりでも作品だから。映画だから逃げやしないから。DVDになった時にでも観ようかなぁ ぐらい。・・なんだろ・・気持ち悪い。タイムリーが好きじゃない、ってなんだろ。・・なんだろ、これ。ちょっとあるな。僕にありそうだ、これ。“タイムリー”にそんなにこう火が点かない感じ、なんだろ。これっ・・昨日今日始まったことじゃない。」

 

「・・なんかっ・・俺のこの・・なんか性格的なものだ。これなんだろ? BOAちゃん。」

 

スタッフ BOAちゃん?」

 

中居 「フフフっ」

 

スタッフ BOAちゃん?・・ BOAちゃんは・・」

 

中居 「カッカッカ・・(笑)」💨

 

スタッフ 「バレンタインがなんとかっていう曲あったっけ?」(中居「ない。」)「無い!?」

 

中居 「ひっどいなぁ~・・」(カサカサカサ・・)「どうすんの?」(カサカサ・・)「放送事故になっちゃうよ?」

 

(カサカサ カサカサ・・・)

 

スタッフ BOAちゃんの曲です、どうぞ!!」        

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:VALENTI BOA/2002)        

 

 

 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「そうなんだ。 今オープニングで小っちゃい頃から 昔からなんかそんな一面 今、ホントにこのCMの間、なんだろ。なんだろこれは、この感覚なんだろ?って・・あのやっぱり、俺「寝かせグセ」があるっていうか。例えば、買った洋服・・半年寝かしちゃうとか、買ったスニーカーすぐ履かないとか。 ・・うーんバラエティ番組でも、うーーん・・あの いっそいでツッコまないとかね。うん。」

 

「 そうね。 みんなで ま、1人の時もあれば、みんなでやってる「せっせ、せっせ」とこう・・穴を掘って・・ホップ、ステップ、ジャ・・ンプの時にストンって落ちることが面白いことなのに、ホッ・・プのとこで足をかけるような真似をしたくない感じかな。フハハッ(笑)」(スタッフ 笑)

 

「ホップで・・ホップの時に足ひっかけても・・転んだ~面白いってなるんだろうけども。やっぱりしっかり、ホップ・ステップ・ジャンプまで、待てるタイプではあるのかな・・また違うか・・。」    

 

 

 

 

 

「これもまた共通するかもしれません。・・少し前の話になりますが、えー・・・「名選手でもあり、名監督でもあり、名解説者でもありました 野球界の野村克也さん。野村監督が亡くなりました。 戦後初の三冠王ホームラン記録。王さんに次ぐ、2位の657本。監督として3度の日本一。数多くの名選手を育てられました。」ねー。ま、「ニュースな会」でもチラッとお話しましたけども。」

 

「んー・・ ま、ま「ドーベルマン」も「野村ノート」も熟読しましたし。うん。 ねっ?だから今後ね?ま、僕が故人に対し・・対する うー・・コメントってもうこの年齢ですから、だんだん増えてくると思うんですね。で、この「ニュースな会」の時もちょっと話しましたけど、あのやっぱり こう各スポーツ紙とか新聞とか媒体から「コメントお願いします」って言われるんですよ。だから、僕はノムさんと親交があるからっていう・・もちろん、想いはありますし、お世話にもなりました。好きな人でした。 奥さんにももちろん楽しませてもらいました。なので、んー・・聞かれたら、すぐコメントを出して発表してもらうのはもちろん大事なことなんですけども、あのー・・例えば出てなかった・・なんで中居から出てなかったんだ?・・今後もあると思います。うん。今後も。 なんでこんな中居君とは・・中居さんとは交流があったにも関わらず、うーん・・何も出さないんだ?みたいなことが・・コメントに限らず、ですけど・・ あの 僕はだからお断りはさせてもらったんです。

 

「んー・・僕が んー・・ちょっとしゃしゃり出るところではないなぁって。んー・・これはやっぱり野球人のノムさんの、えー・・教え子さんたち、門下生たちのコメントに囲まれてる方が・・その後でも僕なんか全然間に合いますし、あのー早くコメントを出してもらうことが全てではないので。まず、そこで うーん 野球選手?野球関係者のコメントを載せてもらう。僕が何行載るかはわかんないですけども(野球関係者の方を)載せてもらった方が・・その後からでも十分伝わるものもありますし、うーん・・それが全くもって 想いがあれば濁ることはないから。うーん なんか色褪せずにコメントは出来るんじゃないのかな。」

 

「今後あると思います。やっぱり何かしらの理由があると思いますよ。なんかこう・・なんでだ? なんで?・・ま、何かしらの理由はあるかな・・と思いますけど。 ノムさんは好きな人だったのかなー。 で、サッチーも好きだったのかなー。どっちも好きな人だったんですよ。あんな口の悪い・・ね?口悪いじゃないですか。で、種類は違ってもノムさんもストレートにピシッ!という人でしたし。」

 

「僕はもうほんとに ね?お会いする機会、テレビにお招きしての・・ノムさんの口調を真似て)『おまえ、またジャイアンツ応援してんのかぁ・・どこがいいんだ おまえ・・ジャイアンツの』・・なんの・・なんの嫌味にも感じないんだよな。」

 

「最っ高ですよ、ジャイアンツ。ノムさん1回入ってみたらどうですか?」って「中に」。」

 

(口調を真似て)
『あんな金ば~っか使って・・何人だ4番 おまえ・・え?あんだけ揃っても優勝できない。ま、それが野球のな、面白いところや。へっへへ・・』    

 

 

 

 

「うん・・結局なんかこう・・目の前の ま、浅はかな評価だけを求めてお話する人じゃない・・感じっていうのかなぁ。うん。 だからやっぱり おじさん好きなのかなあ。・・うん。なんだろ、やっぱりこう・・しのぎを削って来た人達、っていうのかな~・・うーん。ね?表ではこうやって笑って喋ってるけれど、背中を見たらやっぱり傷だらけというか。うーん・・ね?この目の前の なんか評価。目の前の・・うーん薄っぺらいこの保身のために、みたいなことを全く・・なんかそういうのを感じない人 僕は全然そういう人間になれないんですけど。憧れでもあって。うん。楽しかった。・・悲しかったなー。

 

(ごく、ごく・・)

 

「うん。」

 

コトッ・・

 

「さみし・・。うん。」

 

「でも この寂しいっていうのもなんか 僕は僕なりの寂しさも うーん、ありますけど。ねっ?」(トンッ)「教え子の選手たち・・ね? 今もコーチだったり、監督さんだったり、解説者の方だったりとか。ね? もっと喋りたかった・・っていう想いはなんか・・うん、本音なんじゃないのかな・・と思いながら・・ ね~・・ほんと、ご冥福をお祈りいたします。」☆*゚        

 

 

 

 

 

「そんな中~ 舞台観に行きました。」(スタッフ「えっ」

 

「 舞祭組の。」(スタッフ「(笑)・・行ったんだ」「行った。」(゚ー゚)  

 

 

「あのね(笑)たぶん、行ったこと知らない・・あの 観て帰ってきただけなんで。たぶん、これ聴いて「あ、行ったんだ」と。本人たちも「来たんだ あの人」みたいな感じになってると思いますけど。あの もちろん楽屋にも行かないですし。 僕、観て帰るんですよ。別に特に用がないから。舞祭組に。」(スタッフ 笑)

 

「観に行っただけなんですよ。」

 

スタッフ 「挨拶もしないの?」

 

中居 「なんで俺が挨拶するの」( ̄_ ̄)(スタッフ 笑)「なんでブッサイクに挨拶すんの、俺が。」

 

スタッフ 「え?」

 

中居 「全然めずらしいことじゃないですよ。僕、タレントさんのライブとか行っても別にその・・知り合いの人でも・・あ、でも行ったことないかもしれない。あ~!野猿は行った! ハハ(笑)野猿は、野猿のライブ代々木でやります・・って時は終わった・・あ、始まる前に貴明さんところに行って。・・でも、後にも先にもそれだけじゃないかなぁ。 楽屋に行ったことあるの。」

 

「その・・だから用がないんだよね。あのー・・楽屋で その本番前に楽屋で話す用がないんだよね。話すこともないし。で、終わった後、なんかこう誉めなきゃいけない感じも ちょっと芝居がかっちゃって、俺ヘタクソなんだよ。 ライブ終わった後って「よかったですよ」って 観た人は言わなきゃいけないのね。“いけない”んだってアレ(笑)ハハハ・・」💨

 

「あれ ワンパックなのよ。 ライブ・舞台、観ました。・・うん、終わりました・・挨拶、良かったです・・もうこれワン・・もうワン ワンパック。上下巻みたいな感じ。(スタッフ 笑)

 

「もうそれが・・もう だって良かったって言うしかないじゃん。 悪かった、って なんだこれ?って思ってたとしても。」

 

「でも、ホントに良かったな・・と思ってても なんか、ワンパックって思ってるから。ちょっと芝居じみちゃうな~・・ってのもあるし(笑)ま、だから ブッサイクに関しては あの~ ほんとに話すことも特にないし。」  

 

 

 

「でも 二階堂と宮田のやつ。 あのねぇ舞祭組って4人居て。4人でしょ? で、なんか今回舞台するの二階堂と宮田で、ひとつの舞台。作品やってて。 なんか日替わりなのか・・1日2回公演で前後だったり。で、え~・・千賀と師匠が組み。宮田・二階堂が組みで。 で、二階堂・宮田が観れたのよ。で、だから千賀と師匠・・のを・・う~ん・・観れそうもないんだよな」(スタッフ 笑)

 

「でもなんか分かんないんだけど、あれ」(ごく、ごく、ごくん・・)ゴトッ・・

 

「同じ内容なのかな!? そもそも。分かんない・・あれ なんか決断の話。選択肢の話なんだけど。(スンッ)この選択肢を持ったことによって、こういう風な人生を歩むことになりました。その右の・・んー、なんかね “海side”となんとか山サイド・・なんかそんな2つに分かれてんの。月サイド? 海と月。」

 

「ほんで、二階堂と宮田のは、こっちを選んだから作品、物語はこっちに行きました。うん。だからそこで変わってる気がするんだ。でもね、あのー ま、全然期待してなかったぶん面白かったですね。ギリギリ(笑)うん。」

 

「全く期待してなかったんで。 いやぁ~ちょっと寝不足で行ったら絶対寝ちゃいそうだな・・と思って。あ~・・でもその日、あ~・・ちょっとなんか・・これヤベェ眠いなー・・と思ったけど眠くならなかったんだよな。全部観れたんだよな。うん・・」  

 

 

 

「まぁ その評価はちょっとなんか・・うーん出来るようなタイプじゃないけど。 2人とも良かった ですよ。うん。 宮田さんはちょっと難しい役どころで。たぶん、ほんとに細かい・・お芝居を たぶん稽古積んだだろうなぁ。 まぁ二階堂さんは、うーん 良かったんだよなぁ。二階堂ちょっと そうだな・・うん。まぁちょっとなんか、芸能人っぽいこと言いますと、ホントいい間を・・いい間を あの~掴みましたねー、みたいな感じでしたかね。うん。」

 

「あの~ なんつぅんだろ・・難しいんですけどね。うん。良かったです。2人とも1回ずつ噛んでましたけど。・・フッ(笑)フフフ 最初、宮田さんが噛んだ後、その後 二階堂さんも。あれ噛むんですね、やっぱね。あれ連鎖するんじゃないかなー。うん。 でもその後も全然慌てることもなく、と思いながら。」

 

「でもファインプレイはね、あのおばちゃんなんだよな。MVPは。あのねぇ えっとねぇ・・ナビゲーターするおばちゃんが居るんですよ。うん。この・・なんかね、ちょっとナレー・・お芝居の中にも居るんだけど。ちょっとナレーションみたいなことを影で。あの表に出ながら・・っていう人が・・うん、その人はもう大ファインプレーというか。ほんとに。」

 

「だからなんか物語がねぇ・・ま、ま、やるんだけども。物語が主人公が、ね?そのシーンのメインの人が・・灯りが点いて、えー お芝居してる時、ずーっとその板の 舞台上に居るんだけど。長い時は7~8分。なんにも微動だにせず、一時停止というか。静止画のように止まったまんまなのよ。灯りも行ってないのよ。 でも、漏れた灯りがちょっと入ってたりするから・・その人はずっと舞台の横でずぅ~っと ジィ~っとして待ってるのよ。うん。」

 

「で、あんまり間が空き過ぎると緊張感持たないといけないんだけど、なんかちょっと気持ちが切れちゃって・・で、自分に戻ってきちゃった時に、戻れんのかなあ~?・・なんて思い・・まぁまぁま・・ 観てみてください。うん。」(゚ー゚)

 

「 千賀と横尾・・面白いのかなあ?」(スタッフ「別の話・・」「え? 別の話なの? 横尾、出来んのかな?お芝居とか。」(スタッフ 笑)「想像がつかない。横尾の芝居が。アイツ喋れんのかな!?ちゃんと。・・想像がつかない。」

 

「じゃ 舞祭組。」

 

スタッフ 「 トロになりたい 」        

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:トロになりたい(舞祭組/2017)          

 

 

 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 ちんちろり~ん あれみんな観に行くのかなぁ?」

 

「行くのかな? これ全然想像がつかないんだけどな。でもお客さん入ってんだよね。・・入ってた。うん。 でも、ほんと頭からね、えっと20分ぐらい、30分ぐらい全く笑いもなんも無いのよ。ほんっと、俺なんかもう・・ほんと咳したら、もうみんなに聞こえちゃうぐらいのシ~ンとした感じだから、もう。ああいうの耐えられないんだよね。うん。」

 

「お葬式もそうじゃん。あの張り詰めた感じでなんかこう・・ね?しなきゃいけない。 また来週。」  

 

 

おまけハガキ 「乾燥してますが、カサカサは治りましたか?」

 

中居 「や、治療してるわけじゃないので。治りませんよ。カサカサですよ。 も、カサカサで何が悪いんですか?・・っていうことですけどね・・うん・・。 また来週!」  

 

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中居君の寝かせグセ
知ってた。うん、ファンはみんな分かってるんじゃないかなー。

で、「いつかお話してくれるかな」・・なんてひそかに思ってたりする。

だから、ラジオってすごくありがたい存在。
中居君の声で、中居君の間で、言い回しも「まんま」届くから。
だから、私のラジオレポは・・中居君の言葉の言い間違いも、わかりづらい言い方も、出来る限り忠実に文字に起こしています。だから、読みにくいとは思う。
でも、なんつうか「ツウ」というか、中居君を感じられる人にはその方が伝わるかな~って思ってます。

舞祭組の舞台、観に行ったんだね。
あ。横尾くん、中居君も口悪い時あるからねー💦 ゴメンねぇー💧

でも MVPと評した役の方を見て「気持ちが切れちゃって・・で、自分に戻ってきちゃった時に、戻れんのかなあ~?」なんて心配しちゃったのね。
なんとなく・・“芝居の感覚”みたいなエンタメ部分をくすぐられたのかな。

いつかまた、

いつかまた、とひそかに待っていま~す。

 

 

番組へのメッセージ  おハガキで 〒100-8439 ニッポン放送中居正広 ON & ON AIR」係