<みんな元気い?~スペシャル>
中居 「どうも~こんばんは中居です。さって~『 新型コロナウイルスの影響でおうちに引きこもってる生活が続いている方もいらっしゃるんではないでしょうか。外出の自粛などが、芸能界・スポーツ界などにもコロナウイルスの陽性反応が出た方もいらっしゃいました。』えー・・『東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪などに緊急事態宣言が出されました』 ねー。『今、スポーツ界 プロ野球もなくて』・・ね?『がっかりしてるんじゃないですか?中居君』なんて、こんなこと言ってる場合じゃない。」
「もう もうこの娯楽みたいなこと「早く野球だけでも」なんて、言ってる場合ではないバアイですよ。ね。」
「・・元気がないね。自分自身も。」💧
「コバヤシくん、そんなに離れなくてもいいんじゃない?」(スタッフ 笑)
「フフフッ(笑)・・急に・・あ、ここにねもう、ニッポン放送が、今目の前にもうパネル・・今、どこのラジオ局もやってる。もう生放送のやつとかね。目の前のパネルがあって。飛沫が飛ばないように。もしかして飛んだとしても、ってことを配慮しながらだと思いますけど。やー 元気なくなっちゃうね。」⤵︎ ⤵︎ 「自分自身もなんか元気がない・・ないのよ。・・(笑)」 「・・あれ?元気ないなぁ、俺・・と思いながら。でもこういう時だからこそ、うーん・・僕らタレントが・・と思うけども、うーーん・・元気・・なんかげん・・こうなんか、自粛だなんだって事を忘れさせてくれ・・ね?くれるのがエンターテイメントなんだけどな、って思ったりするんだけど。・・ 昔のアニメソング!」💨
スタッフ 「 えー・・とべガンダム 」
~CM明け~
中居 「ほんと元気なくなっちゃうんだよなぁ・・なんかねぇ さあ!こういう時だからこそ、自分が何が出来るのかなあ?って 考えるじゃないですか。こう 何もできない、っていうか。こういう時こそ、うーん・・著名人が・・あー・・とか、うーん・・知恵をなんか うーん・・絞らなきゃ・・って 僕すごく考えてるんですけど・・」
「こう、なんつうの? 手を差し伸べることのできない、このなんか 歯痒さというか、ジレンマっていのかな?苛立ち?」
「こう 人が集まれない、っていうか 触れ合えない歯痒さっていうのかなあ・・」💧
「ですから、ほんとテレビの力とかで、なんか・・こう 発信できる・・ってあんのかな?って考えてたりもするんですけど。なんせ、収録が全部飛ん・・だんですよ。 全飛びです。えー・・・「ニュースな会」、報道だけは もうこっちから、局からこう発信できるものっていうのがあるようです。あと、もうほとんど・・あのー 感染させてしまうんじゃないか、うーん・・感染してしまうんじゃないか、って。どの局もですね、テレビの収録って全くなくて。」
「うーん・・このテーブルの前にもアルコールが2本、3本ありますからね。これもだから、配慮して・・の中で・・換気を・・とか、ホントになんか・・どうしちゃったんだろって。」
(。•́ - •̀。)
「仲間大丈夫かな?って連絡は「どう?」とか言ってるけど。「うん、表は出れねえなー」って。で、話を聞くと 子供がまず2か月間ずっと家に居る、と。で、旦那もこの1週間、2週間ずっと家に居ると。そうするとなんかね・・これが週に1回だったら、「パパー 遊んであげて」ってなるけども・・これ、毎日連チャンで・・んで、“ちょっと外に行こうか、出かけようか” “食事に行こうか” “一泊二日でどっかドライブ”・・全部それを こう・・塞がれてしまって、なんかね・・変な感じ、っていうか・・あのー あんまりいい空気じゃないらしいね。 えっ!? そんな感じか・・なんか開放するところが ガス抜きする場所、うーん・・時間、うん 空間がやっぱ無いから。うーん・・なんかこういう時に なんか知恵を絞って うーん・・なんか出来ないのかな~・・って思うけど」
「だからちょっと・・ だって 僕、4月から 1人になったわけですよ。ね? すごいスタート切ってますよね? だって、4月から僕 テレビの収録「ニュースな会」しかやってないんですよ。 とんでもないスタートになっちゃった。うん。 まあ これもちょっと半年後、1年後にうーん・・あんなスタートだったなぁと笑えるようにお話が出来ればいいなぁとは思いますけども・・」
「さあ、そんな中ですけね、3月の29日。うーん 志村けんさんが亡くなりました。享年70歳。うーん まだまだお笑い界を引っ張って行って欲しい方でした。」
「えー 4月の3日には「金スマ」で志村さんの追悼番組をオンエアをしました。 そっか、ちょうど1年前にご出演された時の映像でした。ちょっと 追悼番組ではないんですけどね。追悼番組なんですけど、追悼番組みたいになんか ならないようになんて・・なんか話しながらでしたけども~・・」
「志村さん~・・との出会いも ま、金スマのオンエアでも話しましたけど、たぶんですけど、テレビを見て一番最初に大笑いしたのが、僕「全員集合」なんですよ。それね、憶えてる・・んだよなぁ。小学校1年生ぐらいの時に、テレビを見て・・ま、野球を観て大爆笑ってないわけじゃないですか、がんばれ、がんばれ、と。んで、なんか戦隊ものとか見てたのかなぁ?小学校の時とか幼稚園の時とかって。で、ニュースはもちろん入って来ない わからないし。ドラマもよくわかんなかったし。小学校のほんと1年生2年生ぐらいで、「全員集合」見て・・もぉ 腹抱えて笑ったの憶えてんだよなぁ~」✨
「なんだこれ!? って。衝撃だよね。」
「で、俺が笑ってるのを見て、家族が笑ってるみたいな。(笑)親父とかは、たぶん何がおもしろいかは分かってな・・どうなんだろうね? 俺はもうゲラゲラ・・最初はもうホント、“カラスの勝手でしょ”が・・ もうなんとも言えなかったんだろうね。腹抱えて笑って。で、その前後でも見てたんだ たぶん。見てたんだけど、一番最初に“カラスの勝手でしょ”って・・なんだそれ!?って」
「一番最初に・・笑わせてくれたのがやっぱり・・うーん・・ドリフだったんじゃないのかなぁ~・・もぉだからぁ この世界に入る前なので あのー もう僕は刷り込まれちゃってるんですよねえー。うん。 もうやっぱり、脳が 頭が成長・・ねっ?まだまだ脳がヨチヨチ歩きの時に衝撃的なことを刷り込まれてるのでぇ・・僕ホント、ジャンルは全然違いますけど・・ほんとに・・もう「影響受けたんですよ」とか言うレベルじゃないんで。」✨
「なんかだから、ね?エンターテインメントの中でも、どっかで僕は なんかカッコイイとか・・うーん・・うーん キレイだ・・って思ってもらわなきゃ・・の中にね、やっぱり刷り込まれてるんですよ。ちっちゃい頃に・・うーん なんか。こんだけケタケ・・でも、僕が見てもらってる・・僕らのことを支持してた人の、人と うーんドリフが うん、僕がちっちゃい頃ドリフを見てケタケタ・・たぶん、見てる支持してくれる層っていうか。うーん、たぶんドリフってやっぱ男性が多くて。僕は女性の方が多かったような気がしますけども、そう考えても、うーん やっぱり面白い、ゲラゲラ笑ってもらえることっていうのはどっかで刷り込まれてるから、僕はこんなタレントになったって思いますね。刷り込まれちゃってんだもん、間違えなく。」
「たぶん、僕の 僕が小さい頃から凄く勉強家でテレビを見てなくて、うーん・・ジャニーズに入ってたら、たぶんこんなタレントにもなってないのよ。キレイな・・キレイな!? ハハハハハッ(笑)・・スマートなアイドルになったと思う。カッコイイ・・って・・でも、こうなっちゃったんですよ。 なんかちょっと道・・だからジャニーズの中でも道外れちゃってるんですよ。僕ね、なんとなくわかりますけど。後ろ見ても「あ、誰もついて来てないな」とか。前見ても「誰も居ないな」っていう、変なトコ行っちゃったんだよね。これは、志村さんのせいなんですよ!」
(゚ー゚)
「だって、小学校の時に・・す~ごく すごく濃く入っちゃってんの。うん。人を笑わせる、っていうのが。 なんかやっぱり、あの「スマスマ」で」
(ごく、ごく、ごくん・・)
「コントやる、なんつってても もうしっかり、ベースがあって・・しっかりレールがあっての脱線。そういうのだけどもう、もうアドリブでなんとかなるだろう・・っていうような作り方をしてなかったのかなあ。結構、きっちり・・あのぉ~ やってたかな・・それもたぶん、志村さんのその・・う~ん・・作り込んだ面白さ、みたいな・・っていうのを僕もね「志村流」だとか本もやっぱり、あのぉ~ 2冊、3冊ほど読まさせてもらってたんで・・うーん・・ 間違えなく、作り込むことが、なんか当たり前・・でもそれとね、たぶんライブショーを作るの・・物は違くてもその作品に対する時間のかけ方とか。うーん、知恵を絞るとか、うーん そこを手を抜かないっていうのかな。それは 全くもうやっぱり、あるんじゃないかな。」
「だから、ライブとかでもホント ね?考える時とかって ね?会議とかってジィ~・・っとこう目閉じながら(笑) ジィ~っとすることもあるんですよね。うん。で、スタッフがそれ待ってる。何が出て来るか待って・・「や、ちょっと待って 今、全然ダメだな」ジ~っと・・でも、それがもう面倒くせえなっていうふうな、あの発想に全くならない、っていうのかなあ。うん。」(゚ー゚)
「で、あのー・・ 志村さんが1年前に「金スマ」に出て下さいました・・の時、やっぱり打ち合わせ・・収録の1ヵ月・・あれは1ヵ月半、2ヵ月ぐらい前に『今、こういうのやりたい、こういうのやりたいっていうの出てます。中居さん、どうでしょうか?』みたいので、うーん・・基本的にはもう、ゲストの人が気持ちよく帰っていただくのが、まずは金スマベースだから。金スマに限らずですけど。」
「したら、うーんと・・ その「金スマ」の最後に えー・・『中居君と2人でコントをしたい』と。・・うん。『コント出来るのかなあ?』って、いうようなことがあったんですね。うー・・ん・・で、僕は いやぁ~どうだろ、って。1回「スマスマ」でも来た時にやって。「スマスマ」でやって 5人でやって・・僕1人だと、うーん、どうだろ?って。変な話だけど、自信もないし。「スマスマ」でああいう風にやって、俺1人でってのは全然見えないけど、志村さんの中で見えてんのかな?って。「いや、そこまでは詰めてないんだけども、どうなんだろう?出来ないのかなあ?」って。」
「う~ん・・でも、これガッツリ!やんなきゃいけないことですから。 ガッツリなれんのかなぁ~・・みたいなことで・・ ただ、ただ、僕がちょっと自信が見えなさ過ぎて。いわゆる、その・・なんか絶対に面白くなきゃいけないわけじゃないですか。 で、万が一・・こう、スベった・・みたいになっちゃったら、これ志村さんにも申し訳ないし。 いや・・ちょっと待って、俺 自信ない・・ほんと見えないんだよな~・・って。「何やるんだろ?」なんつって。」💧
「結局、ま・・お断りっていうか・・うーん・・スタッフと「なんて志村さんに言います?」って。まぁでも率直に、うん・・「自信がない」とか。でもホントに自信がないからね~・・って。そしたら、ま、ま・・志村さんが『わかった、わかった、わかった』って。うん。『自信なんか 全然あるくせに~』・・うん・・で、「なんか こんな時期なので」もちょっと入れてもらって。なんかバタついてて・・僕がフワフワしてる時期だっていうのかな。」
「「ちょっとなんか作り込む、っていうことに・・うーん、ホントに自信がなくて」みたいな。『あ、そうかそうか、そっか~』って。じゃあ、それは・・って。結構なんか、志村さんが自分であの 書いて あの作って。そしたら稽古もちゃんとしたいし。結局、それがなくなっちゃったのかな。もぅそれが、もうほんっとに・・はぁぁ~~っ⤵︎ ⤵︎・・・と思ってねぇー・・」💧
「でも、やっとけば良かった、という・・ あの“やっとけば良かった”という後悔、とは違って。僕はあの時に、判断としては その僕の状態としてはフワフワしている状態・・なんか感じで。んん~・・ホントに汗かけるかな?とか。う~ん・・でも、ここはもしかして、俺 恥かいていいところなのかな~ なんて思ってたりもしてたんだけど、なんかね・・そういう心の整理がなんか上手く歯車が合わない・・なんか時期だったのかな・・・」
「大好きなくせに・・ うん 大好きで、う~ん・・ね?さっき言った“刷り込まれ”ちゃってんのにね~ うーん。」 「あん時、僕やったら、でも どっちだったんだ? タラレバになっちゃうけど、なんかひとつ、そこでなんか あの 吹っ切れるものがあったのかも知んないし。」
(・・ごく、ごく・・ん)
(トンッ)💨
「“あの時やっとけばよかった”っていう後悔より、なんか・・“今だったらやりたいな~”とか。なんか、うん・・・やりたいのに。好きだから、やりたいのに・・やりたいんだけども、うーん・・「あっ、またなんか機会があるんじゃないかな~」と思ってたわけではないんだろうけども・・うーん・・ でもまあ、後悔か・・ 後悔だねぇ~・・・ うん」
「一度だけ飲んだことがあるんですよ。それは、たまたまなんですけど。鶴瓶さんと一緒に居て、うーん・・あれね、クラブかな?・・女性の居る 女の子の居るクラブかなんかで・・なん・・どういう流れで行ったのか、分かんないんですけど。べーさんと一緒で、僕が。そしたら、志村さんがいらして・・「一緒に飲もうよ」って言って一緒に・・1回だけかな~。で、女の子いるんだけども、結局、べーさんはスゲェなんか なんか人の女の子の膝とか腿とかスゲェ触ってて。で、結局 僕は志村さんと竜さんかな?3人で、なんか逆側の方でなんかずーっと お喋りして・・なんか質問攻めにしたの憶えてんだよなぁ~」✨
「うん・・いっぱい喋ってくれた・・」
「僕が、本の中で志村さんが・・色んな学びあるんですよ?色んな教わったことあるんですけど。ま、収録前にね、あの 遅刻しないようにしてる、と。うん。 ギリギリのじゃない、ちょっと手前で、ちょっとあの~前に入って・・って。余裕を持って、みたいなの。それ真似してるかな。 僕は、ま・・番組によってちょっとタイミングがあるんですけど。「金スマ」とか「ニュースな会」とかは、あのスタジオの前室ってあるんですけども。なんか、たまりみたいのがあって。そこはいっつも一番乗りで。 でも、スタッフも気ぃ遣ってくれて、僕が一番乗りしたら、他の演者さんに声かけてくれたりだとか。」
「うん、その方がでもね・・あの、待つより あの待たせる方がイヤだから。なんか待ってる方がまだ。待たされてる方がいいのかな~って。だから、全然早く行って。“待たされてる”って気も全然ないんですけど。早目に入ることをやっぱり気を付けてたりするかな~」
「ね、あの~・・ ここんところ、いつまで続くか分かんないけど・・必ず、毎日 どの瞬間か分かんないけども・・志村さんを思い出しますね・・。必ず、なんか・・1日に1回・・「あっ 志村さん」「あっ 志村さん」ってね・・うーん・・」
「ね、こういうあのー 著名人の人が亡くなって初めて気づくようじゃ遅いんだけども・・。うん、しっかり学びというか。ね? いや・・ちょっと早かったかなぁ~ 志村さん、陽性から亡くなるまでがちょっと・・うーん・・なんか「心よりご冥福」みたいなのも・・なんか、まだ全然言えない感じかなぁ・・うーん・・ そうだ、BSとか・・あの・・で、なんかドリフやってたりしてね~・・うん・・」
「凄く、紳士な方でした。うん、凄く紳士で・・うん、好きな人でした。」💗
「もぉ~・・・“ご冥福”はちょっと もうちょっとかけたかなー・・ と思います。 コマーシャル。」
~ CMへ ~
~エンディング~
中居 「さて、毎月一度のお願いです。 この番組では東日本大震災から復興を目指して、皆さまからの応援をお願いしております。東日本大震災復興支援財団で支援金をお受けしていますので、ぜひともご協力をお願いいたします。」
「平成28年熊本地震、また各地での災害にて被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。こちらは義援金をお願いしております。ニッポン放送のホームページに「ON&ONAIR 復興支援のお願い」という記事がありますので、こちらをご覧のうえ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。」
■コチラ ⇒ 「「中居正広 ON&ONAIR」から復興支援のお願い」ニッポン放送
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中居 「ね?なんか学びがないと、うん・・志村さんも浮かばれないなって・・でも何が辛いって、これ・・あのぉ~・・お別れも出来ない、っていうね。あの忘れな・・僕も忘れなてないですけど、あのー ノムさん。 ノムさんのお別れの会も、延期になったまんまなんですよ。 ね?ノムさん、亡くなりました・・じゃあお別れの会を・・って、日にち決まってたんですけど、コロナの影響で無理でした・・って。延期になりました、ってこれね・・お別れはしっかり したいなぁ~・・」
「あっちに行っても なんかこうね・・うん・・ でも志村さん、大丈夫か・・これも笑ってるのかなぁ?「葬式もしねえのかよ」ってね・・うん・・」
「あのー で、自粛だ、自粛だでやっぱり・・あの、僕はうつされるよりも、もううつす・・方が嫌だから、自粛してます。軽症でも、症状が出てない人でも、あの陽性って自分で気づいてないところで、陽性・・感染してて、うつしちゃうから「みんな外出ないで」ってことだから。 ちょっとがんばろう・・がんばりましょう。⭐ このね、このゴールデンウィークで緩んじゃったりするとあれだから、もうゴールデンウィーク明けまでみんな、ちょっと!がんばろ!! 我慢しよ。 うん、もうイライラしましょ!みんなで。 しっかり、イライラして・・」
「僕もだから考えます、あの・・なんかSNSとかやってみようかな・・って あの(笑)」(スタッフ「え」)「思いました。 なんか面白いこと出来ないかな?って。 また来週。」
(゚ー゚)
おまけハガキ 「腕時計の時計はぴったりにしていますか?少し早めていますか?」
中居 「(笑)ピッタリ!ですよ。 あの~ 家の時計も。よく昔、あの ベッドの横にある時計はちょっと進ませてた時もありましたけど。なんか、時計に嘘つかさせるのは良くないなぁ~と思って。うん、人間の都合で時計に嘘をつかせるのは良くないと思って戻してます。 また来週ぅ・・」
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時計のおはなし。今までにも聞いていたエピソードだけど、“中居君らしい”なぁ~・・って毎回思います。
そして、志村けんさんとのエピソード。
2人のコント。中居君の中での“後悔”になりましたね。でも、後悔じたいが悪いことではないと思うし。
すべては巡り合わせ・・
この後悔が、今後の中居君にとってそれこそ「学び」になってゆくと思います。
大好きな人とお別れが出来ないのはツライね。
でも、この新型コロナにかかって亡くなった方の親族はそばで手を握ってあげることも出来ず、棺に花を添えてあげることも出来ないまま、火葬場で焼かれてしまうのよね。
さらに・・このコロナ騒動の時期に大事な人が入院してたり、施設に居る場合・・面会もままならず。お互い、どれだけ不安でしょう・・本当に早く終わらせるためには、人類がみんなで力を合わせねば!ですよね。
中居君の言うとおり、「しっかりイライラして」「我慢しよ」「がんばりましょう」ですね。
そして、そして・・
中居君のことだから・・「何か出来ないか」と心を痛めて悩んでいるだろう・・とは思っていました。
フフフ・・(ΦωΦ)・・私は鬼なので・・SNSがんばれ~!派ですっっ!
まさひろ~、怯えてないでコッチこ~い!派ですっ(笑)
■番組へのメッセージ ⇒ おハガキで 〒100-8439 ニッポン放送「中居正広 ON & ON AIR」係