<すた丼食べたかなぁスペシャル~>
中居 「どうもこんばんは中居です。『すた丼を食べてみたかったけど混んでて食べれなかったという話をしましたが、その後、食べれましたか?』食べてないですねぇ~ あっ!でもねえ この間あそこ行ったなあ・・(笑)食べてないですけど・・あの スパゲッティを食べたくて・・えーと すぱじろう、ってあるじゃないですか。あそこ行ったことあるんですよ・・や、慌てない、慌てない」(すぐに反応するコバヤシくんに向かって言い・・コバヤシくん、笑。)
「僕、庶民派じゃないですからね。“すぱじろう”行ったことあるんですけど、「あー じゃあ すぱじろう行こうかな」と思ってたら・・そしたら・・鎌倉のパスタって知ってますか?」(スタッフ 笑)「あー、あそこ行ったわ!美味かった!!」♪
「初めて行きました。かま・・あれ “鎌倉パスタ”か。初めて行ったな~ 美味かったな~。あのね、海鮮クリームパスタみたいのがあって。・・なんだ(笑) ちょっとね、なんだろ他のメニュー食べたことないんだけども、ちょっと「つゆだく」になってるんだよね。スー・・や、でもスープパスタほどでもないの。ちょっと・・食べ終わった時にちょっとなんか・・ちょっとなんか、んー だしが残ってるというか。 うふ♪美味かったなぁ~」✨
「お昼ご飯ですよね。何しよっかな~?と思って。で、フラフラしてたらなんか、鎌倉パスタだなと思って。そ、すぱじろうは・・すぱじろうに行こうと思って行ったわけじゃなくて、なんかお酒飲んでて なんか「あ!パスタでも食わない?」って、すぱじろうとか何回か行った事があるのよ。 何回か?・・そうね、何回か。そしたら「あ、鎌倉パスタだ」と思って。鎌倉パスタ・・よく見るなーと思ってたんだけど。なんで・・なんで入らないんだ?って・・ パスタ好きだったかな?・・や、嫌いじゃないけども・・と思いながら。」
「美味かった! 美味いね」(゚ー゚)
「やー もう、全部美味い。(笑)ホホ・・ほんとに やぁべえーよ、全部美味くて♡・・え?」
スタッフ 「しかも・・」←後半よく聞こえない
中居 「まったく!その感覚はないんですよ。」
「あー、でもさ そういうとこ・・あッ そういうこと!? そ・・お店に・・そういうお店に・・例えば「すた丼」とか「ロイヤルホスト」とか・・なんかいきなりとかに行ってるイコール“庶民派”って捉えてるってことですか。 そういうこ・・そ・・物差しがそこってこと? あー・・でも それはでも・・おかしいなぁ・・それはおかしくない?」
「え?僕ってちょっと・・「私たちと同じようなお店行ってるぅ~ 庶民感覚持ってるー」って思ってんの? それおお間違えじゃない? (笑)ジョーダンじゃないよ! だって、値段は一切見ないですよ!? あッ 見るか見ないか?つったら、見るけども「いくらぐらいすんのかな?」って。だからそれで、あの 心臓がドキドキするとか、あの 脈が上がることはない。」
「そうでしょ?」(スタッフ 笑)
「ミスツル!」(゚ー゚)
曲:CROSS ROAD ♪(Mr.Children/1993)
~CM明け~
中居 「パソコン買いました!」(スタッフ「ほー」)「パソコン・・」(スタッフ パチパチ☆(拍手)
「いや、僕のじゃないですよ。」(スタッフ「会社用?」)
「会社用の。2台。マックとウインドウ。」(スタッフ「Windows」)「ウインドウズ!」💨
「1個ずつ! も・・だからもう・・会社の口座が出来たから、や・・会社の このクレジットカードで・・あの~・・会社の物を買いたいわけですよ。あの わかりやすいから。 だってさ・・“会見をします”までは動けなかったんですよ。やっぱり。で、会見します~・・って言ってから、銀行も作り・・あ、1個は作りは・・あー・・作り始めてとか・・あっ!・・え~・・“登記”だね。会見の前後で登記したんで。そっからじゃないと、会社が進まないですよ。銀行も出来ないし、カードも出来ないし(苦笑)・・」
「あっ・・そうだ・・」
「ホームページが立ち上がっただす。」⭐
「ホームページもね、ホームページ制作会社みたいなのあるんですよ。ホームページを専門に作ってくれるとこがあって、もう 丸投げですけどね。」(スタッフ 「ハッハッハ・・おまかせで?」)
「ん、おまかせで。で、「デザインがこんなのあります、こんなのあります」・・あ~、いいね、いいね・・あー!いいね、いいね!・・ だってさ、結局なんでか分かんないか?って・・他の人のホームページを見たことがないから。他の・・例えば、タレントさん? 例えば「会社のホームページをご覧ください」みたいな・・ 何が・・見本なのか・・見たことがないことをやるわけだから・・も・・『合格ぅ~!』⤴︎ って言うしかないよね。・・うん。」
スタッフ 「アー写とかどーすんの?」
中居 「なんスか? “アー写”って。」
スタッフ 「あの・・ホームページの写真とか・・タレントの・・」
中居 「あーッ!!」💨
「アーティスト写真ね。 これもさぁ・・あのぉ~・・ナガタマさんがね、そのホームページの写真どうしよ・・どうしようか?って。なんかいちいち、スタジオ借り・・スタジオ借りて撮るもんなのか・・カメラマンとかも・・知り合いっていう人もいないし。いっぱい撮ってもらったことあんだけど、友だちになったこととか無いから・・」(スタッフ 笑)
「(笑)そしたら・・なんか知んないけど、ナガタマさんのセンスなんだけど・・「じゃあ いつやろうか」つって・・じゃ今度、メイクとか頭やってる・・だから、なんか収録の後の方がいいかなって、収録の終わった後に楽屋で「じゃあ アー写撮りますね」つって(笑)・・あいつ自分の携帯で・・クク(笑)」(スタッフ「え?」)
「自分の携帯ですよ。そしたら、「あ、じゃあ この壁がいいですかね?」って言うから。何?「この壁」って。どういうことだよ?つって・・(笑)白い壁だったのね(笑)・・「この壁で撮っていいですかね?」って。そしたら、俺のメイクさん居るでしょ?メイクさんって、ロケの時とか なんか地方行った時とかで、ほら・・照明がない所もあったりするから、なんか簡易的なパチッとこうはめられるような照明を持ってるのよ。メイクさんって。なんか1個の電球なんだけども。」
「それをさ・・ なんか、メイクさんが1個持って・・あの・・衣装さんが1個持って、俺を照らしてんのよ(笑)ほんで、ナガタマさんが「じゃあ ホームページ用の写真撮りますね」って(笑)「オマエ、それで撮んの?」つって」
「「や、もう・・いっくらでも加工できるんで、大丈夫ですよ」って言うんだけど。「え?加工ってなんだよ。目ぇ大きくしたりすんの?オマエ」って。「じゃいきますね!」カシャッ☆って撮って。1枚目撮って「どうスか?これ」って(笑)「オマエ、こんな。。」(笑)」(スタッフ 爆笑)
「『オマエ、ふざけんな』 俺の・・初めての・・初めて出るやつじゃんか。デビューなわけじゃんか、つって。そしたら、1枚撮って「見して」つって「これ見てください」って。なんか知んないけど、もうさ・・なんか・・影が顔にかかってたりとか、もうだって・・照明さんじゃないから。電球を持ってるってだけであって、照明さんでもない・・どっから当てればいいか分かんないけど。下からあてた方がいいんじゃない?横からあてた方がいいんじゃない? 真正面から・・って 「オマエが居るから、真正面から・・オマエが影になっちゃってるよ!」みたいなんで・・」💧
「「どアップで撮りますね、じゃあ」カシャ☆つって。・・これ、ダメだろう・・って。ホームページ、こんなんじゃ・・つって。で、後ろがおかしいつって(笑)・・「楽屋出ましょうか」つって、楽屋出て、壁探して。 局の もうすぐ楽屋出た時に、局の人の・・なんかこう・・なんか小物入れみたいな。なんか・・こういうのなんつうの?・・ロッカーがあって。ロッカーとロッカーの間の「壁がいいですね」みたいになって(笑)俺がロッカー・・」
スタッフ 「ハハハハ!」=3
中居 「オマエ・・こんなところ オマエ・・ほんとにオマエ言ってんのか!?つって。」
「「でも、照明とかが・・」照明とかじゃなくて、それ・・「フラッシュたけねーの?」。 で、その狭いロッカーとロッカーの間の壁の・・グレーっぽい壁んところで、カシャ☆とかって。「これどうですか?」つって。」
「「・・・・これ、ダ~メだよ・・・これじゃあー」⤵︎ ︎つって。 でも、そのホームページ会社・・の人には「もうさすがに時間が無いので」って・・・ で、こういう風になりました!」=3
「・・・うん。」
「や・・こんなね・・ こんな よちよち歩きでだいじょう・・大丈夫ですかね?」
(゚ー゚)⋯
「だからぁ・・ もう、だから もう洗礼受けてますよ。・・あッ!こうやって あの 会社出るってこういうことなのか、っていうのはもうね・・もう3月いっぱいで・・もうそのね、今後の仕事がどうなってしまうとか、なくなっちゃうんじゃないかな?とか、増えるんじゃないかな?とか あの そういう以前の問題ですね。とにかく“会社を作ること”が もう地獄の一丁目ですよ。・・戻ろうかな?俺。」
スタッフ 「ハハハハ」💨
中居 「フハハハ」
「・・いやぁ~・・だからあ、たぶんですよ!おそらく・・なんか俺、トラブルが起きそうな気がする。」
「だって、こんななんにも出来てないから。なんか、・・その~「のんびりなかい」がトラブって 出た時に「そりゃそうだ」と思ってください。」(スタッフ 笑)「「おまえ、そりゃそうだよ」って。そんな感じでやってたらそーなるよ。・・」
「名刺作ってないんだよなぁー。うん。や、作んなきゃいけないなーと思ってても・・だから、新しい携帯も一応、買ったは買ったんですよ。だから違う電話番号で・・でも これもだから会社用・・ 今んところ、でも・・なんかこれから新しい仕事とかっていうのは・・あの ホームページの問い合わせがあるので、そこになんか・・なんかやってください・・ でも、よかったワ! あのホームページが出来て。うん・・」
「だからまあもぉ あとそうすればでも・・ほら。だから、例えば・・あのー 電話がこの電話・・「線引きました!」・・線も引いてない・・「線引きました!」ってなったら、そこに改めて新しく載っければいいんだもんね?ホームページに。電話、出来ました~って。あ、電話なんか載せるべきじゃないか。ガンガン来る?」
スタッフ 「そうだね。」
中居 「あ、そうなの。あ、じゃーやめた。」
スタッフ 「名刺だけでいいと思う」
中居 「名刺? 作んないとな。」
「でも、もう 電話はこれだ、FAXもつけた方がいい?ん、子機・・1個・・2個あった方がいいとか。うん。で、机はこれがいい。あれがいい。アスクル!」
スタッフ、爆笑 =3
中居 「知ってるの?」
スタッフ 「知ってる、知ってる。」
中居 「なんで知ってるの?」
スタッフ 「や・・事務用品とか・・」
中居 「そうそう そうそうそうそう!! アスクル♡」
「で、アスクルを中心に、こいつを4番として。4番アスクル。なんでもあるですよ。スゴい!あいつは優秀。アスクルってどこ・・実体がないの?・・(笑)」
スタッフ 「(笑)じったい?」
中居 「アスクルって見に行こうと思っても行けないでしょう?」
スタッフ 「本でね」
中居 「そうでしょお?」
「だから、見れないから。でも、そこでだから・・なんかメンテナンスもしっかりしてくれる・・って言うんですよ。例えばなんか、故障したりとか、なんか足りないとか。例えば、なんか・・あのコピー機5万円の持ってきてくれますか?つったら、それもすぐ持ってきてくれるって言うんで。すぐ来るんだって。だから「明日来るから、アスクル」って言うさ。知ってた? アハハハ(笑)」
「・・ククク・・・ 俺も今年、48になんだよ? 俺、48にもなってさ・・ハハハ(笑)・・」
「そうだなぁ 机・・だからさ、ないし ゴミ箱もおっきいのと。おっきいの2つ、燃えるゴミと・・なんか、でもそうだな。あのねっ、1人暮らしをしようとしてる。うん! 1人暮らしをしようとしている・・プラス、デスクとコピー機ぐらいかな。(笑)俺の中では。デスクもちょっ・・あ!でもこれって、いつかでも見せるのかな? 見せる用にとか考えた方がいいのかな?」
「会社って見せるの? 会社の中身って。 あんま見せない? オフィスって。あんま見ないか! 全然そんなの意識してないんだけども、なんかすんげぇーダサくなりそうな気がしてます。足りっかな?会社のお金で。」
「・・ミスツル。」
スタッフ 「ミスチル? イノセントワールド。」
曲:innocent world ♪(Mr.Children/1994)
~エンディング~
中居 「どうすりゃいいんだろ・・」(スタッフ 笑)
「で・・で、助け・・・「じゃ私が」「俺が」・・って言われても、それも困っちゃうじゃん。フラっと来てもらっても困っちゃうしさ。・・ど、どんなトラブルが 起こるんだろうね。 “とらぶるなかい”にすれば良かったね。・・んー。“やばいなかい”とか。 “どーすんのかい”、とか。 ハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「また来週ぅ~」💗
おまけハガキ 「次に生まれ変わったら、何の職業に就きたいですか?やっぱり芸能人ですか?」
中居 「・・・“やっぱり芸能人”ではないですねぇ・・ また来週ぅ~・・・」
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ホントに声が明るくて。
まさに「よちよち」で。
でも、一般人ならよく知ってるような「アスクル」を知った楽しさとか。
ひとつ、ひとつ、自分の手で準備してゆくその危なっかしさも含めて、「1人暮らし」と表現したり。
「トラブルが起きそう」「どんなトラブルが起こるんだろうね」by 中居君
トラブルに戦々恐々・・となりながらも、ワクワク感が伝わってくる。
今、コロナのことで暗い話題が多いなか、よちよちと・・目を輝かせて歩き始めた社長さん。
その声に そのお話に心が洗われるようでした。
これから世界的に大変な時代になるけれど・・
それでも、歩き始めた中居君に神様が微笑んでくださりますように・・
2回も「みすつる」。って歌振り。
実は、「オンオン」が始まる少し前にミスチルがYouTubeでライブを無料公開してくださっていると知り、聴いていたんです。すんごい、いいタイミングで(笑)中居君がかけてくれて。
今の中居君にぴったり・・というか。
「あー・・音楽っていいなあ~」ってちょうど思っていた時だったので、嬉しかった。
それにしても・・オフィス関連のエキスパートが・・スタッフに必要な気がするんですが・・。
だいじょうぶなかい?がんばれなかい。🌈
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