5月も「ななにー」を見た。
共演した子役さんたちとのコーナーは楽しみだったけど、
はっきり言って、「テレビマンが集結」のコーナーは楽しみ♪・・という心境ではなかった。
でも “どんな話をするのかな?” という興味はあったのよ。
💗💛💚第50回 #ななにー💚💛💗
— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) 2022年5月1日
いつも応援してくれている
みなさんのおかげで放送50回目を
迎えることができました🙏
〜ラインナップ〜
🎞子役企画
🔥#坂上忍 企画
🎬俳優企画
🎶TikTokコラボ
📺テレビマン企画
無料見逃し配信中🆓
▶︎https://t.co/IwxeiHrN0K
💗💛💚『7.2 #新しい別の窓』💚💛💗
https://twitter.com/ABEMA/status/1520753287976615936?s=20&t=To3VEPtedzn9fr6rZUxNQg
~引用~
「◆よる8時20分ごろから
土屋敏男、河瀬大作、明松功、佐久間宣行、池田千尋ら テレビ黄金期をつくったテレビマンが集結!
地上波やネットテレビの今後、マスメディアの未来をホンネで語り合う!
エンタメ業界の裏話も!?」
観ている途中から・・
うーん・・そっかぁ そうだよなあ
そりゃそうか・・って思いつつ、「こりゃダメだ」と。💦
この人たち(業界)は
視聴者はおきざり、だと。
観て欲しい視聴者ばかりを追いかけていて
観てくれない視聴者が「なぜ」観ないのか、選択しないのか?を考えたくないんだ。
そりゃあ 悪循環だわな~、と。💧
ー 2016年 1月18日 ー
あの日、起きたこと。
あの日の後のテレビ、メディアの対応。
あれで、多くの「視聴者」と呼ばれるコッチ側の人間は傷つき、テレビやメディアに不信感を抱くようになったのに。
大元、元凶 をそのままにして
いかにも何もなかったことのようにしても・・ なくならないよ。
消えないんだよ。
いじめをした方は・・忘れるけど・・・忘れたい・・
に似てる。
ちゃんと向き合って
業界は あの時のことを見ようとしないと 結局は解決しない。
あの時の あの選択をしたマインドが…
あの後、何に恐れ 何を守り
本当に大切にすべき何を失ったのか?
辛くても向き合わなければ
テレビの明日はないんじゃないかな?
出演してくださった“テレビマン” の皆さんは勇気ある方々。
だから、個々をどうのこうの言う気はないです。
誰だって、会社や組織の一員。社会の一員。
だから、ある程度、周囲と合わせたり、時には自分自身を守ることもある。
人間、最終的には他者より「個」=自分を守るのは当たり前だから。
でもさ。
テレビの明日を語るならね、
“マーケティング”をガチガチの頭で会議するより、観ていない人の意見をマジメに聴いてみたらどうかな?
「そんなにもう、テレビが なくなっちゃったので、僕ら。」by 草彅剛
これを言わせる状況。
言わせておいて、そこに何も言えない、言わない状況。
この現状にちゃんと向き合わないと、根本は変わらないと思う。
2016年にSMAPとSMAPファンに起きた出来事は・・
この社会の悪い部分が「芸能という世界ではこうなります」みたいな最悪な可視化で。
もちろん、2016年だけで終わらず・・
2017年から今までも・・苦難の連続だったはずなのに・・
誰一人、投げ出さず 愛を忘れずに新しく道を開こうとしている彼らの存在に、救われてきた。🌈
彼らはそういう人たちだから
私は・・その生き方を支持して応援してきた。
傷を負わせた相手に甘えるのはもうやめて、
ちゃんと向き合っていかないと
テレビは面白くならないんじゃないかなあ。
ま。
私はテレビ業界の人じゃないんで「素人にはわからんよ」と言われれば、ハイそうですね★なんだけど。(;^_^A
でも、2022年になった今でも「SMAP」と堂々と口に出来ないような雰囲気のテレビに、視聴者は気持ち悪さを憶えています。
過去のこと、終わったことじゃないよ。
視聴者はそんなにバカじゃないですよ。うん。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜☆
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