「帰れまサンデー・見っけ隊SP」の中居君の未公開シーンと、タカトシの副音声を少しピックアップしました~。
ではでは・・未公開サラっとどうぞ~。
<未公開(1)>
中居君の貴重な切符購入シーン。
いすみ鉄道「大原駅」にて。
中居 「こっからどこに行きたいの?・・1660円じゃん」
ん?1660円?・・中居君が指さした路線図には「東京」1660円と(笑)
(副音声)
トシ「すげぇ帰りたがったけど、帰っても別に予定は入ってなかったらしいんですよ」 タカ「とにかくイヤだったんでしょうね」
券売機で切符を買う中居君にトシが「切符買うの何年ぶりですか?」。
中居 「切符買わないね~」
トシ 「電車乗る中居さんが想像つかないです。電車乗れないですよね?普段ね」
中居 「乗れなくはないと思うよ。それこそ帽子とかマスクとかすれば全然乗れる・・」
番組から渡されたのかな?ガマグチからお金を出して、手際よく切符を買い、トシ に手渡す中居君。(^m^)マスクと帽子は逆に目立つと思うけどねー。
中居 「タカトシだって電車乗らないべ?」
「いや、乗ります乗ります、我々は」というトシに「絶対ウソだよ!」と指さし「なんでそうやって・・「俺たちなんか」みたいな」と笑う中居君なのでした。
最初のサイコロを振るシーン。
トシが「6」を出して、大喜びの3人。
(副音声)
トシ 「(中居君の喜びを見て)この喜び」
タカ 「本当に帰りたかったからだよね」
ロケスタート時から、とにかく「帰りたがってた」を連発される中居君であった(笑) そして最初の下車駅。
本放送でもマックに行きたがっていた中居君だけど・・未公開があったらしい(笑)
(副音声)
タカ「すごいマック行きたがったよね、この時。」
トシ「マック、昔から詳しいよね中居さん。」
タカ「好きなのよ。スターなのに食は庶民派というかね」
トシ「そうなのよ。いいとこで食わないんだろうね、そんな。家で持って帰って食うんでしょうね」
・・と、マックの未公開映像の前に・・のどかな道をてくてく歩いてる3人の前に「嵐の湯」というお風呂屋さんが・・。
トシ「天然温泉がある。嵐の湯。」
中居 「嵐?」
(副音声)
タカ「これね、ちょっとナーバスなワード出しちゃった」
中居 「今のはダメだよ。俺が「嵐?」つったらブッ・・って」
(副音声)
タカ「これピリっとしたよね」
トシ「俺はただ店名言っただけなのに」
タカ「スタッフもぶるぶる震えてたからね。私もちょっと汗ばみましたけどね」
あはは(≧▽≦)
***************
<未公開(2)>
本放送ではあっさりマックを諦めたふう・・の中居君でしたが。実は粘ってた!のね(笑)
中居 「(トシに)マック行ってきてよ。ここで待ってるから」と直接交渉に行かせようとする。
トシ「中居さん行ってくださいよ」
中居 「俺は行かない」(かぶせ気味に即答)
トシさんも中居君に言われると断れず・・1人で直接交渉へと向かう。 その後ろ姿を見ながら「一斉にみんな逃げたら・・」とか言うイタズラっ子ひろちゃん。
戻ってきたトシ。結局、マックのロケはNG。
トシ「(マックは)当日そんなことは受付ないんですって」
中居「そりゃそうでしょう」
トシ「だから言ってんじゃないっすか」
中居 「マックは今じゃなくてもさ・・」
トシ苦笑。「どういう編集しようとしてんすか」・・中居君はマックは「どこにでもある。無理して・・」
トシ「俺が単独で行った編集にするんすか!」
タカ「急にお前が走り出したんだよ」
トシ「なんだお前まで急に」
(副音声)
タカ「ここのやりとりがね、すごい好評で「ナカイの窓」のMCが決まったんですよ」 トシ「いやそんなことはねえワ」
この一連の流れ、というか。
タカトシと中居君の「いいとも」で培ったコンビネーションがね。最高ですよ。
(-m-)
最初のおそば屋さんでのシーンを見ながら・・
(副音声)
タカ「一人で食べに行くことが多いからさ、中居さん。ちょっと嬉しそうだよね。俺たちと食べれるのが」
トシ「そんなことはないと思う」
タカ「ちょっと嬉しそうなんだよ」
トシ「嬉しそうというか、腹減ってただけだよ、ただ」
そして・・中居君が好きな“カレー”。カレー南蛮そばをずるずる・・っとすするシーンでは
(副音声)
トシ「美味そうに食うんだよ・・」
タカ「美味そうに食うよね!ホント中居さん。ノリさん、グッさん、中居さん・・BIG3だね、美味そうに食う。」
わ~ うれしい~。
私が日頃から「中居君ほんと美味しそうに食べる」「キレイに食べる」って思ったことを行ってくれた感じ♪
この後、次の駅を決めるシーン。
今度はタカがサイコロを振るんだけど・・さんざん、「6」を出すとか前振りされたあと・・
タカが「1」を出して、大爆笑~!!天才!(≧▽≦)
(副音声)
トシ「企画的にはバッチリの1。(タカ「まあね」)ただ中居さん的にはマジで嫌な1。」
すると・・中居君がスタッフに向かって「誰と話せばいいの?」と。
ここの現場のTOPは誰だ?とやり直しを要求し始める。
中居 「大体わかるだろ どういう事か」
スタッフ「僕で大丈夫です」
中居「君じゃ話にならない」
すると・・タカがおもむろに地面のサイコロを手に取り・・
中居君も何事もなかったようにお祈りポーズを始める。
(副音声)
タカ「恐ろしいよね、スッともう出したからね」
トシ「そうそう。で、お前もスッと持ったな」
タカ「うん。」
で、何ごともなかったかのように、またサイコロを振るタカ。
な、なんと「1」!!!!
て、天才過ぎる(≧▽≦)
トシ「つかえないヤツですよ。やらせも出来ないっていうね。」 アハハさいこう~
(副音声)
タカ「中居さん、2回目出てくれないかな~ 俺たちとの関係性もさ、やっぱり「いいとも」時代から培ってきたものがあるからね。コンビネーションがいい・・」
トシ「いや俺らはいつでも・・だったらレギュラーになってくれねえかな?ってぐらいですよ。『3人で一緒にやりませんか?』・・」
タカ「レギュラーになったら(番組が)「中居正広の」ってなっちゃうからね。」
トシ「いいじゃない。それぐらい我々はやりたいですよ。」 うわ~☆ありがとう、嬉しいお言葉。
・・って、この時 画面では「前から清」ってダジャレを中居君が言ってましたけどね(笑)
車中、みんな気を遣って静かなんだけど、いざ下車する時は中居君と握手・・ってなってわ~っと女性客が集まってきたんだけど、そのお客さんに「前から降りるんだって。前から清。」と言ってるという(しかもみんな聞いちゃいない)
(副音声)
トシ「女の子になるんですよ、おばちゃんたちも。中居さんと会うとね。きゃっきゃ、きゃっきゃなって。」
タカ「女性ホルモンがうずくんだろうね、カッコイイ人を見るとね」
そして、次の駅は1日の平均利用者数6人、の小谷松駅。
(副音声)
タカ「(中居君が)ポケットから手を出さなくなりましたからね」
トシ「ヤンキー中居が出てきましたからね。学生時代の頃のちょっと悪い中居さんが出てきましたよ」
駅を出て歩いても、なかなか人と出会わない・・・
景色はねえ・・ホント春のうららかな・・って感じで素敵なんだけど・・
中居 「のどかでいいな。ここ女の子と来ても誰も撮らないでしょ。 逆に撮られたらヤだな。」 「撮られたくなくてここまで来てるのに、それ撮られたら恥ずかしいわ~」
(副音声)
タカ「やっぱどこに行ってもそういう“撮られる”とかそういう心配してるね。スターの悩みですよ」
トシ「そりゃずっと何十年もそういう状況にいるわけだから」
タカ「頭おかしくなっちゃうよねぇ 普通の人間だったら」
***************
<未公開(3)>
放送にはなかったけど、実は「精肉店」を発見した3人。
トシ「コロッケとかありますよ」
中居 「そういうのでもいいの?」
お店に近づくと、コロッケがあることを発見。
中居「これでもいいの?」
トシ「オッケーです」
中居「これでもいいの?」とスタッフに聞くと「飲食店じゃないんで」とバッサリ。
中居「・・・?ルール・・決まってないの? これリハ?」
トシ「2回目なんでまだ。これからどんどん固めてこうって話なんで」
中居 「そんな時期に俺呼ぶなよ!固まってからにしてくれよ!」
( ̄▽ ̄)あははー
(副音声)
「この頃はハッキリしてないよね、ルールが」というタカトシ。
画面では、どうにか終わらせたい中居君。中にイートインスペースなどないか・・自ら、お店に入って行く。
(副音声)
タカ「本当に自ら入って」
トシ「本当に終わりてえから。必死なんだよ。」
途中の小売店で、聞き込みして飲食店の場所を目指す3人。
(副音声)
タカ「中居さん、速ぇんだよ歩くの」
トシ「そう、運動神経あるからさ」
画面では「俺、歩くの速いかな?」という中居君。
(副音声)
タカ「速いのよ、中居さん歩くのホント。」
トシ「ホント、無意識でこんな速いって見たことねえよ、こんな人」
タカ「せっかちなんじゃないか?やっぱり。」
トシ「そうでしょ。だからこんなロケ一番やりたくなかった、いつ終わるかわからない・・」
画面では「あ!あった!!」と飲食店を指さすニッコニコの中居君。
(副音声)
タカ「でも、どんどんこの企画にのめり込んで来てね、テンション上がってくれましたよ。店見つけた時も。すごい喜んで「あった!」って言ってたもんね」
トシ「これですよね、やっぱ。このリアクションが欲しい。子供のようなね・・まんまと企画に乗っちゃってんですよ。あんなに嫌がってたこの企画に。あの中居正広が。」
ふふふ。
たしかに、ゲストのそういう一面が見れたら嬉しいでしょうね。特にあの中居さんが・・ってタカトシがなるの分かる☆
そして、この後スターの風格?(笑)
サイコロで「6」を出した中居君。一気に終着駅まで行けることになる。
電車でも比較的のんびり、トークしたりしてね。
(副音声)
タカ「俺が電車とか長いとあくびしたらスゲェあくびに対してツッコんでくるんだよね、中居さん。「お前、あくびしたろ、今。信じられないカメラ回ってんのに」って。あんなに長回しされたらあくびするよな?」
トシ「長回しされたことないから。」
タカ「スタジオであくびしてる感覚だと思ってるんだもんな。俺だってスタジオいったらあくびしないよ」
トシ「当たり前だよ。このスタイルの違いだよな、俺らは長回しで撮られてることすら忘れるぐらいのロケばっかやってるけど。中居さんはね、「はい!回します」「止めます」パッパッ・・って。それで生きてきてる人だから。」
歩くの超~速いのとか
せっかちな感じとか
まあ、いろいろ彼が生き抜いてきた世界が大きな影響を与えてるのは間違いないよね~・・
それにしても。
現在の「帰れまサンデー」は、閉まってる飲食店を開けてもらえればOK、とか精肉店でもコロッケ買って食べるのも「飲食店」扱いOK、とか・・中居君の時はNGでまだルールが「ふわふわ」してたのね~。でも、それで番組的には面白くなったけどね
(^m^)
最後の駅で、閉店時間になってしまったおそば屋さんで頭を下げてお願いする中居君とか。
それでもダメで・・
だからこそ、地元の人にも案内されなかった「穴場」のお店を見つけた時の3人の喜びようが本当~に無邪気で可愛くて。
中居君なんてジャンプ~くるりん♪って回って あんな表情、見せてくれてありがとう~。
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<未公開(4)>
最後のお店でお食事・・もうどこでお食事しても必ず、中居&タカトシのミニコント?が始まるんだよね(笑)
ナレーション:最後のお店でまたも“あの争い”が。
中居君が天ぷらを見て「お芋だけ1個しかないね。これが美味いんだよ」と。
すると・・中居君がよそ見をしている時にトシさんが、スッとお芋の天ぷらをパクリ。
中居 「!」
(副音声)
タカ「ほら(中居さん)ずっと見てるよ」
画面ではトシさんが食べかけのお芋の天ぷらをじっと見る中居君。
中居「お前さ、なんでお芋取ったんだよ」
タカ「さっき、中居さんがイモ1個しかないって言ってたじゃんか」
トシ「・・・・・。食べるってことですか?」
中居「1個しかないってことはちょっと考えるだろう」
トシ「すいません、すいません、」と中居君に食べかけの天ぷらをあげようとする・・
中居 「いいよ!もう。 カサバササバサ・・」
トシ 「そんな音出してねえよ、さっきから なんなんですか」 「いや・・言ったけど取らなかったんで召し上がらない・・」としゅん、としながらもまた食べ始めるトシ。
タカ「怒られ始めてから食うなよ」
中居「終わってから食えよ」おでこをかくトシ( ̄m ̄)
タカ「バカな後輩だよ」
あはは 息の合ったコントでした~。
***************
(スタジオにて)
トシ「中居さんが出てくれましたよ~。」
タカ「ねえ!これはホントにありがたいことですよ。また出てもらいたいね。」
トシ「中居さん、ぜひね年に1回でもいいんでね。今年2018年もぜひ、出て頂きたいなと思うんですよ」
嬉しいお誘いが~♪
さらに・・最後の最後に未公開オマケしてくれたよ。
本放送ではトシが熱烈に次回出演のオファーをするものの・・「あんまり必要とされてない」「スタッフの温度もわかった」とか言い出し「テレビで見ます」と断るシーンで終わってましたよね。
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<未公開(5)>
最後のお店・・食後のアイスコーヒーを飲もうとするシーン。
グラスにポーションのミルクを入れてかき混ぜる中居君。(^m^)
中居 「これだったら潔くね、おそば屋さんでちょっと無理しても食べてさ、もう1回出たかったよ。」
「もちろん、2回・・見たいでしょ?って・・俺は思わないんだけどみんなが求めてるから・・って、ていでやってるのに、必要としてない・・ってなったらどうすんの?俺のキャラ。」
「(笑)なんだよ、「キャラ」って。」
いや~・・ ブチブチ文句言ってましたけど(笑)
他の回の過酷なロケに比べたら、春のよい気候で景色もいいし・・
なんつったって、スター☆の幸運が重なった回だったと思いますよ~。
ぜひ、ぜひ、また見たい~ お願いしまーす。
副音声も含め、とっても素敵なSPは1時間ぐらいありました。
これも本放送の評判がよかったから実現したのよね。 ぜひまた声を届けましょう~。
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