昨日、中日新聞社広告大賞の表彰式がありました。
■コチラ ⇒ 新しい地図TOPICS 20180608
2017年9月22日の東京新聞掲載「新しい地図」が第9回中日新聞社広告大賞[一般紙の部]特別賞を受賞、表彰式に代表して草彅剛が登壇いたしました。
~こちらは、東京新聞写真部アカウントのツイートより~
■東京新聞写真部アカウントのツイート ⇒
https://twitter.com/tokyoshashinbu/status/1005053109142315008
剛の堂々としたタキシード姿が素敵ですね~。
そして、中日新聞さんのアカウントからこんなツイートがつぶやかれました。
https://twitter.com/np_ad_/status/1005058777882607617
「2016/9/9の紙面もご覧になりながら。」
「この広告は『ファンのみなさんが作ってくれた場所なんで』」と言ってくれた、と。
控室?で2016年9月9日の東京新聞「TOK TOK」の紙面を前に座っている剛のお写真。
東京新聞さん、ありがとうございます。
TOK TOKさんには何度も、何度もお世話になりました。
2016年の “SMAP”について出てくる報道、発信されるものについて、どうしても納得できなかった私。
彼らの本当の姿じゃない・・
みんな、ちゃんとSMAPを見て欲しい。
そんなことを思いながら・・
そして、ファンは「私たちは変わらず応援しているよ」「ここにいるよ」「9/9 おめでとう」それを伝える場所が欲しかった。
テレビ局もラジオ局もファンの声を本当に届けてくれているのか!?不安もあった。疑心暗鬼になった。
そして、ただ「届ける」だけではなく・・・ファン以外の世間にも知らせたい・・目にとまる方法はないか? そんな思いもあった。
番組HPには体裁のよいメッセージしか掲載されない、街の声としてVTRに映る人は本物のファンではなかった。
小さなフリーペーパーに始まり・・
試行錯誤しながら、東京新聞さんのTOK TOKへの投稿へと導かれた多くのファン。
2016年9月9日だけじゃない
それから、ずっとずっと・・
いち読者の「声」に寄り添ってくれた。
本来の「TOK TOK」の使い方とちょっと外れていっても・・可能な限り、ひとつでも多く掲載しようと大変な努力をしてくださった。
忘れません。
本当にありがとうございます。
何度も 何度も
まだ誰も歩いていない早朝の道をコンビニに急いで向かったこと。
新聞を大事に抱えて帰ったこと。
時にはコンビニに夜中に電話をして「東京新聞のとりおき」をお願いしたこともありました。
ファンの一縷の望み・・藁をもつかむような必死な行動に希望を与えてくださった。
小さな希望の光が・・大きなうねりとなって・・
年末の朝日新聞さんに8面に渡り広告掲載された「SMAP大応援プロジェクト」にも発展していったこと。
その “アンサー” として、今回受賞した「新しい地図」の広告が東京新聞さん、朝日新聞さんに掲載されたのが忘れもしない、昨年の9月22日。
そう、あの日も新聞を大切に胸に抱えて・・足はたぶん5cmくらい浮いて(笑)会社にむかった。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
絶望じゃない ―。
いつもそう思えたのは、苦しい時も手を差し伸べてくれる人たちがいたから。
優しさで 応えてくれる人たちがいたから。
新聞の小さな個人広告。
「おめでとう」「大好きだよ」「ありがとう」・・・
そこに至るまでのそれぞれの想い。願い。誰よりわかってくださっているのがありがたかった。。。
世界につながる青い空に描かれた東西南北。
S N E W
ススメ、未来へ。
アンサーは、どこまでも希望へと続き、勇気をくれた。
何も知らずに、新聞を開いた人にもワクワクを感じさせてくれた。
「新しい地図」
第9回中日新聞社広告大賞[一般紙の部]特別賞、受賞おめでとうございます。