さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2018/6/30「ON&ONAIR」藤ヶ谷の舞台、良かった/ファンのコも成長して欲しい(by中居君)

<梅雨はいつ明けるのでしょうかぁ?スペシャル~>  

 

 

 

 

 

 

中居 「 どうもこんばんは中居です。『さて、梅雨。ちょっと寒い日があったり、雨の日 傘をさして歩くのがちょっと面倒ですよね。』・・気のせい・・俺は気のせいだと思ってるんだけども。なんか朝起きて・・「あ、ちょっとなんか・・なんか あたま・・痛いな~」って。なんだろなぁ~と思って、勝手に梅雨だからかなーって(笑)」(スタッフ 笑)

 

「まったく関係ない? ・・湿気があるとか、気圧が・・よく言うじゃん?なんか  そういう風に言う人いるじゃん? 俺はずーっと・・なんかその “気圧”とか湿気が云々で頭痛が影響・・「あ、それ梅雨だからじゃない?」とか・・何を・・っていうふうに人のこと思ってたんだけども。たまったま・・たまたま本当に今日の朝、なんか頭イタイなぁ~ って思って・・」💧

 

「頭痛いからって なんかお薬飲むようなことじゃないけど・・なんか頭痛いな~・・って 気のせいかな~・・って。」(パンッ!)

 

「今日ちょっと 梅雨が強い! と思って。」(スタッフ 笑)

 

「かんけぇーない?」  (゚ー゚)    

 

 

 

 

「 『空中撮影やオリンピックの演出で活躍してるドローン。 なんと、ドローンに傘を付けて雨の日に手ぶらで歩けるようにする研究が行われています。 まずは日傘として研究。来年にも3万円ぐらいで発売されます。モーター部分を防水にして、雨傘ドローンにする研究もされています。』 (ペラッ)これが絵なの?」

 

「・・・これでささなくて済むって? 人と だって、人とこう・・すれ違うことが出来ないじゃん、これじゃ。 そーいえば  僕、傘持ってないなぁ・・・フフフ(笑) これは スターあるある、なのかな?(笑)クククッ・・」

 

「ゴルフの時用の傘は・・なんかあるけども。でも大体、ゴルフ場の人が雨降ってる時に・・そのゴルフ場が貸してくれたり。「どうぞ」で。あんまり・・ 一応、持って・・あるんだけどね、ゴルフ用の。 でも、傘がない!」(スタッフ 笑)

 

「あ。“ない”って言ったらウソになるな。 一応、車のトランクに1本置いてあるけど・・玄関に傘立てもあるけど・・ 傘がないっ・・・  

 

「・・・・・・・・ダメ でしょ? みんな持ってんの?傘って ククッ(笑)ね?」

 

「でも、そーだろうなぁ。言わないだろうな。傘がないと結局、電車にも乗らないし、街も歩かないから、もう車から車・・店から車・・で、なんか・・っていう風に思われるからたぶん言わないけど。俺、ホントみんな持ってないと思う、芸能人!(笑)」(スタッフ 笑)「・・んなことないかなぁ?」

 

「子どもが居たり、家族が居たりするとあるかもしれないけど・・だって 傘・・さす場面ないもんね。で。駐車場入っちゃうでしょ?家も屋根のあるところにナガタマさん来てくれるでしょ? で、傘いらないでしょ?梅雨だろうが。 で、お店行く時も「じゃタクシーで行きますー」つって、タクシー降りて、わざわざその店のま・・ね? 近くで、その・・歩道のところをまたぎ・・ね?横切るだけのために傘はささないもんね。」

 

「って・・1本もなくても「あぁー 傘1本ありゃよかったな」って思ったことは一度たりともない。」(スタッフ 笑)「みんな・・持ってる?コバヤシくん。使う? あっそう。」

 

「 『法律で市街地でドローンを飛ばしてはいけないため、まずはゴルフ場などの活躍が見込まれています。 中居君、これで雨の日 藤ヶ谷くんとお揃いのカッパを着なくてもゴルフが出来るかも』。。歌っ!

 

スタッフ 「 井上陽水さんで傘がない 」        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:傘がない井上陽水/1972)        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「藤ヶ谷くんで思い出しましたけども この間、藤ヶ谷くんの舞台観に行ったんですよ。」

 

「(笑)藤ヶ谷の舞台を・・えっとね あー この日空いてたなーってなんか 何曜日か忘れたけど。あ、空いてるー と思って。どーしよーかな・・あれ 藤ヶ谷の舞台観に行ってみようかな~と思って。もぅ一番後ろの ん、一番端の席みたいな。 で、観てきました。」

 

「 『そして僕は途方に暮れる』っていう・・舞台で。あの・・大澤誉志幸さんの歌であったでしょ? あのタイトルだったのね。 で、僕はあの歌がすごく好きなんです(笑)・・うん。あの歌すごく好きで(笑) もう イントロが大好きで。 うん(笑)。「イントロが好きで」・・って。 すごく好きな歌だった・・それだから・・って、まぁ藤ヶ谷だっていうのがもちろん大前提なんだけど。」

 

「 観に来て 観に来て・・っていうのを  何回か言われたから。 え。そんな俺・・舞台観るキャラとかも一切 出したこともないし・・。で、他の じゃあ・・え~・・ジャニーズのコとかももちろん含め・・観る習慣とかをあんまり出してないのに。 なんでこんなに押してくるんだろうな、気持ちわりぃな。と思ってて。 なんか自信があんのかな?みたいな。」

 

 

 

  「で、観に行ったのかな。  んで、まあ そうだね。自分の中ではなんの情報も無いから。 いつ、この 大澤・・誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」が流れんのかな?っていう楽しみ。 たぶん、凄いいいところで流れんだろな・・とか。 ここ!っていうところに流れ・・も~だってタイトルがタイトルだから。」

 

「なんせ僕はイントロが好きだから。 イントロが流れた瞬間にキュン!とくるんだろうな、と思いながら」 「・・で、結局 大澤誉志幸さんの歌は すべての舞台が終わって、カーテンコールが終わってから流れ始めたのよ。・・フフフ(笑)ハハハッ・・」

 

「うっそ(笑)・・「いつ流れんのかな~」と思って・・最後終わって、パチパチパチ(拍手)パチパチ・・カーテンコールが始まったの。カーテンコールもなんか2回3回あったのかな」(パチパチパチパチ 拍手)「やー いつ流れんのかな~・・って。で、藤ヶ谷が最後、頭下げたら トントントントン トントントントン トントントントント・・・・ おーいっ(笑)」(スタッフ 笑)

 

最後かよぉ~! って(笑)おい!舞台終わったよぉー と思って(笑)」

 

タ、タン タタン タン  タタン タタン タン 「おい!」そこかよぉぉ(笑)・・って。」  

 

「で。本編の方はね そうだな~ でも面白いものだなーと あのぉ うーんとね・・・ 僕は好きだったんですよ。面白かった!観て良かったな~。うん。僕の・・が、好きな ストレートプレイなんですけど。僕の好きな感じの舞台だったんですよ。」

 

「で・・たぶん、藤ヶ谷・・はでも、ねっ? まあアイドルのコってこういう事・・ね? 藤ヶ谷・・の、藤ヶ谷くんの日頃見ているファンのコは、ああいう藤ヶ谷・・だからもうね、これ成長なんですけども。 ファンのコもたぶん成長して欲しい・・まぁたぶん、必ず通る。お客さんもファンのコもそういうタレントさんも必ず通る道なんじゃないかなって。成長過程においてね。」

 

「ファンのコは僕は分かんないけど、物足りないと思うんですよ。あのー なんつぅんだろな、ま、藤ヶ谷くんのことが好きだから、素晴らしい舞台でした(パチパチ 拍手) でもいつも見てる、輝かしい藤ヶ谷くんから見ると・・それをやっぱり期待しちゃうと うーん・・物足りなかった、と思うかもしれないなぁ。 でも、あのー舞台っていうのは、こういうものなんだよ・・ってこともなんか 学んで欲しいなぁって。」

 

「で、藤ヶ谷のことが好きで・・観に来たことによって、舞台の楽しさ っていうのもなんか学んで欲しいなって。」

 

「っていうのも、そんなにおっきな起伏があるような・・おっきな笑いもなく、ハデなエンターテイメントがあるような舞台じゃなかったから。ファンのコは  初めて舞台を観たコは・・・・藤ヶ谷のなんかこう・・すさまじい 圧倒的な この光を輝きを求めた人には物足りなかったかもしれない。うん。」

 

「でも、こういうものだし、藤ヶ谷は今、ここにチャレンジしてるっていうのは・・あのー なんか感じて欲しいな~とは思いますよね。」  

 

「僕は、ただ単にそんなに藤ヶ谷に期待をしてないわけじゃないですがっ(笑)」(スタッフ 笑)

「あの なんつぅの?(笑)言葉悪いですか? 期待してない(笑)ま、期待してないつったらおかしいけど。 藤ヶ谷に輝かしい・・(笑)あのぉ アイドルを見せつけられても、別に俺・・きゅんきゅんするわけないじゃないですか ふじがやぁ~ とか思わないでしょ(笑)思わないんですよ。ゴメンなさいね。」

 

「でも、ホント あのー・・純粋に、藤ヶ谷っていうね、役者さんが舞台でどんな  何を演じんのかなぁ と思って。 で、ごくごく・・もぉホントにね、まぁでも演出ももちろん良かったな~と思うし、あの 周りの演者も少なかったな・・7人とか・・6、7人ぐらいで。 中尾くんとか、前田敦ちゃんとか。なんかねぇ・・うーーん なんだろ。ちょっとクセのある・・たぶん僕がやったら、コントになってしまうなぁ・・って。 まあ音楽ひとつなんですけどね。音楽ひとつでもう見え方って変わりますから。」

 

「でもなんか、コントをやるような感・・じ・・で 藤ヶ谷はそんなモード、ね?コントなんかやったことないからあれだけども。なんかモード的にはそんな感じ・・そんな感じなのかなぁ~・・って。でも、すんごい良かった。藤ヶ谷がもうやっぱり全然良かったですねー。うーん。」  

 

 

 

「あー・・たぶん、凄く稽古しただろうな~とか。もう徹底的に・・うん、やっただろうな・・日頃のそのキスマイで見てるとか・・ね? 東京ドームで見ている藤ヶ谷とは全然違いましたから。 あー、これ観て良かったなって。藤ヶ谷いいな~と思いながら。」

 

「うん、まぁ僕から見たらもう「あ、ちゃんとはまってるなー」って。 でも、じゃあ次・・藤ヶ谷が違う舞台やる・・つっても、必ずしもはまるかはまらないか これ難しいからね。うーん。やっぱりホンもあるし、演出もあるし。うーん・・ね?はまるかはまらないか  全部が全部の役がはまるっていうのはもう、到底難しいことなんですけど。でもホント良かったですね、僕は。」

 

「ファンの人は・・ね?ファンの人はやっぱり藤ヶ谷のファン・・まぁま、他の役者さんのファンの人たちも多く観ていたと思いますけど。やっぱちょっと・・ほ・・欲しがるじゃん。うん。 欲しいでしょ?やっぱり(笑)ヘハハッ」

 

「でもホントに、こういうものもあるんだよ、っていうね。うーん。 でもたぶん、それ欲しがるとどんどん、どんどんアドリブを言ったりだとか、広げたりだとか。そこで藤ヶ谷もその役に あの しっかり没頭しながら、やってたので。ホントすごく良かったですよ。うん。 良かったですよ、藤ヶ谷さん。。:+゚*.・

 

「さあ そんな中・・・」  

 

 

「・・あっ ワールドカップ始まってんだね。・・うん。一応、カレンダーに書いてあるねぇ。家のカレンダーに サッカー放送、サッカー放送、サッカー放送って。3日間は。うん。 そうだねぇ で、俺の友達とか、凄く熱いヤツもいれば・・・意外と「え?いつから?もうやってんの?」とか。「え?中居 観てんの?」とか。」

 

「でも・・周りに居る女の子は 僕の周りの女の子は、ほぼほぼゼロだね。 ビックリするね!」 Σ(O_O;)

 

「「え?何?・・優勝決定戦やってんのぉ?」とか。・・えっ・・・「負けられないの?」とか。」(スタッフ 爆笑)「や、そりゃ負けられないだろう!! って。ほぼほぼ、僕の周りの女の子・・何人かは聞いたら、そうね・・全くもって・・もう知らない! みたいなね。何が行われてるの・・変な話、ロシアで行なわれてるのも知らないって。」

 

「あ~、でも前も・・あのWBCの時も「え?何 開幕前にいま何やってるの?」みたいな。でも興味ない人は全然ないんだね、って。・・うん。でも、僕も 俺の男の友達も意外に観ないんだぁ・・なんつって。「え?観るんすか?」って言われて。「あ。全然観るな~」って。「やっぱ親善試合のスイスとなんとかの前の2試合もしっかり観るなー」「えぇーっ!?そんなサッカーって好きでした?」」

 

「まぁま、にわか・・と言えば、にわかかもしんないね。Jリーグを観てないから。だから、テレビとか・・ま、このラジオもそう そんな語るほどでも無いけども、じゃあどんぐらい好きか?って言うと そうだね・・一応、観ながら自分が監督だったら・・のスタメンは書くぐらいはやる。うん。」

 

「自分がもし、監督だったら・・あー大迫だ・・やっぱでも、香川にするかな・・でも香川だと・・そうすると俺ね、そうやってやってると「中居ジャパン」ね・・あの ピッチの中に14人になっちゃうのよ。」(スタッフ 笑)「フハハ(笑)」

 

「ほんと!無理かなぁー」(スタッフ 「無理だね」

 

「無理? あ、じゃ~ 俺、監督なれないワ」(スタッフ 笑)  

 

 

 

「14人になっちゃうんだよね。うん。 昌子も植田も 長谷部・・酒井2人入れちゃうだろ、とか。大島入れて・・とか言って あー 原口入れて あっ武藤いれなきゃいけねぇべ・・つって。で、香川、本田も入れなきゃいけないでしょ・・つって。・・あれ?これ待てよ! これ14人なんですけど!?みたいな。  歌。」  (゚ー゚)  

 

スタッフ 「 大澤誉志幸さんでそして僕は途方に暮れる 」

 

(カラカラ 氷の音 ゴクゴク・・)
中居 「これ、イントロがいいんだよ・・」        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲:そして僕は途方に暮れる大沢誉志幸1984      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~エンディング~

中居 「さ、お別れですけども。ん?今日は何日の日? あっ! どーだろね!もう終わっちゃったのかなぁ?ワールドカップ!! どーだろぉーー!? 終わってっかな・・や!分かんないんだよね。分かんない、おわっ・・(急に真声で)また来週。」
( ̄_ ̄)
 

 

「今週のおまけハガキぃ~ あつみさーん」  

 

 

おまけハガキ 「中居さんは家で箸置き使いますか?」

中居 「使いませ~ん また来週ぅ~」

 

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藤ヶ谷くんの舞台をしっかり、プロとして観て感じたこと。
そして、藤ヶ谷くん本人だけでなく、そのファンの人達にも思いをめぐらす。
中居君らしいなあ。

彼はアイドルのプロでもあるから。
アイドル藤ヶ谷を好きなファンのコの想いとか、成長も見守り、願っているんだろうなあ。

思えば、この人はSMAPのファンに対しても、そして中居ファンに対しても基本「厳しく」というか・・高いハードルを設定する。
でもそれは「愛情」の裏返し。
これからもお互いずっと成長を続けながら、遊び続けるためにはこうなんだよ・・って。

30代の「離す10年」しかり、ライブでのマナーしかり。
そうやって、お互いやってこうね・・分かる人、ついてこられる人はついてきてね。

それが分かってるから、藤ヶ谷くんも自分の今、チャレンジしていることを中居君に見て欲しかったんじゃんないかなあ。
テレビのバラエティとかでもいつもキスマイは中居君をサポートしてくれる。とても頼りになる。この数年での伸び率もハンパないし・・中居君も後輩ってだけじゃなく、1人のタレントとして認めてると感じます。 
素敵な関係だね。
 

 

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