昨日ね、フジテレビで ドラマ名場面の番組が放送されていたらしいの。
らしい、というのは私自身は観ていなかったから。
『FNSドラマ超アガる!名場面アワード』っていうタイトルだったようです。
で、ご覧になった方々によると・・・
木村くんは沢山取り上げられていたのだけど・・中居君・吾郎ちゃん・剛・慎吾は全然だったんだって。
フジテレビに限らず・・各局で似たようなことがこの3年半(ううん、森くんのことを入れると1996年から)おこなわれて来たワケで、あらたな“驚き”はなくて。なんというか・・
“あわれ”になっちゃって・・
あ、いやいや・・コチラが上から目線になれるほど何かに勝利⤴︎ したわけでもなく。大きく解決したわけでもないんですけどね。まぁ そもそも勝ち負けでもないけど。でも!ですよ
まだそんなことやっているんだね。
そう感じた。
今まで幾度となく繰り返され、その時々で色々な複雑な感情になった。
スマファンなら理解してくれるかな・・
幾度となく繰り替えされ 巻き起こってきた感情。
メンバーによって扱われ方、置かれる環境が異なることで ファンそれぞれの苦しみも千差万別。( ᵕ ᵕ̩̩ )
だけど、なんだかもうズレてるよね。
テレビ局が誰かに どこかに忖度したのか それともどこかから何か言われたのか。
知らないけれど。
いつまでそのレベルにいるんだろう、って。
時代はいま、大きな転換期。
人々の意識も変化している。
少しずつ・・変化してきていたものが 新型コロナの世界的流行によって、否応なしに大変革が起きている。
テレビは、ただでさえ「オワコン」と揶揄されているのに
まだ、そんなことやってるの?・・と。
だからダメなんじゃん、と。=3
昨日、IOC(国際オリンピック委員会)と東京オリパラの大会組織委員会が話しあい、「簡素な東京大会」へ原則決定した。
さらに・・次に予定している2024年のフランス大会は、その東京よりも簡素に行なう方向とかなんとか・・報道されている。
IOCはこの日オンラインで理事会を開き、東京大会への対応を協議した。IOCと組織委は大会を「選手や観客、ボランティアらに安全・安心な環境を提供することを最優先課題とする」「世界に復活・復興の証しを示す」「未来への持続可能な出発点」などと位置づけた。コスト削減とコロナ対策のため華美なものにはせず、大会役員などの参加者や関連イベントの削減などを行うとした。 引用元:朝日新聞DIGITAL 2020/6/10
あれだけ、アスリート置き去りで「商業オリンピック」が問題視されながら、年々肥大化し、ショーアップ、利権争いが止まらなかったオリンピックでさえ・・変化が余儀なくされている。
本当に時代は「次」の次元へと移ろうとしているのに。。。
テレビはまだ「過去」にいる。
そこにこだわっている以上、「次」へは行けない。
そして、スマファンも・・・
囚われて、憎しみの沼から抜けられないでいると「次」へ行けない。
もちろん、忘れちゃいない。
味わった想い、辛い経験・・
でも、それは「次」へ行くため 賢く活かすため。☆*゚
・・なんてエラそうに言ってても 私も頭が固いんで(笑)💧
じゃあ、次に何が起こるのか?何をすればいいのか?・・って言われると、革新的なコトも示せないんだけどね☆アハハ( ̄▽ ̄;
そんな頭が固い私でさえ、気付いたよ。
昨日のテレビは なーんか
末期症状ですね。って
だから。
だからね、昨日の番組の件でちょっとイヤ~な気分になっているスマファンの皆さん。
肩の力を抜きましょう、深呼吸してみましょ。
♪。.:*・゜♪。.:*・゜
かつての巨大な組織が、かつての「方法」でしか戦えないのなら。
末路が見えてる。
盛者必衰 ですよ。
きっと、そういう巨人たちも・・大きな時代の変化に・・自分たちも変わらざるを得ない時が来ます
(いや、もう来ているか)
だから、心配しないで。
もう一息。
私たちも ここでくたばらず、「次」の時代を見ようじゃない?
“俺たちに明日はある”ですよ。ぜったい。🌈