中居 「どうもこんばんは中居です。『海外の方が日本に来ると自動販売機の多さにびっくりするそうです。街中で見かけるのは、飲み物やたばこ、お酒などの自動販売機。建物の中にはパン、お菓子、カップラーメンの自動販売機などあります。昭和の時代に作られたうどんやカレーライス、ハンバーガーなどの自動販売機もあります。』ある!?」(゚ー゚)
「カップラーメンね、昔これ・・あ、これあの~…畑と畑の間の みたいなのでしょ?」
(スタッフ 笑)
「そういうの畑と畑の間じゃなくてもあったけどね。あ、懐かし~な~・・『ドライブインなどに行くといまだに現役で活躍していて、マニアの方がそんな自動販売機を探して、ホームページにアップしている模様。中居君、自動販売機利用しますか? たばこコンビニ、スーパーで買うようになってから、あまり使わないでしょうか?』」
「懐かしぃな。ハンバーガーは食べたことない。トーストとかないな。僕はね、カップラーメンだね。蓋を開けて、お湯を入れて、ねっ? あれ なんかなぁ…パン屋さんなのか?酒屋さんなんかにあったんだよねぇ~、昔。 うどん、そばもねぇ・・食べたことあるっちゃ~あるけどカップラーメンだな~。うん!カップヌードルね。」
「え?だからホラこれ、いちご🍓とかさ、なんだっていうのはあれでしょ? 畑と畑の間にあるんでしょ? でも、この間あの~・・えっとね、百貨店・・百貨店の地下1階か・・歩いてたら、れい・・え~と・・冷凍のラーメン。有名っぽい、ナントカラーメンとかあるでしょ?・・なんじゃらかんじゃら みたいな。例えばなんだっけ?」
「「なんでんかんでん」? フフッ(笑)なんか、そういう有名なラーメン屋さんの、ラーメンが5、6種類あってこれが自動販売機になってたのよ。 いや、百貨店だから普通に(笑)冷凍庫の中に入っててもいいのかな?と・・自動販売機で2食で、あれ・・1,000円だったと思うなぁ~・・3食で1,000円だったっけな~?…あって。 いや、百貨店まで来て、わざわざ自動販売機で買わなく・・ラーメンコーナーで買えばいいのにな、と思って。でも、これたぶん冷凍だから・・冷凍ラーメン・・“冷凍食品”じゃない、っぽいんだよな。冷凍食品なんだけど、あの自動販売機で冷凍ラーメンがあると冷凍食品っていうか・・でも、あれ溶けちゃったらどうすんのかなあ?」
「あの保冷剤・・あっ☆ 今度、保冷剤・・あの 3回目のワクチン!打つから保冷剤・・(笑)貰わないと。」(スタッフ 笑)「ね? ワクチンを打った後、熱が出るかもしれない…って言うんで。 前も話したね? どうしようかな~?と思って、僕は…なんか 無理してるわけじゃないけど・・必要になんかあの 刺身とか肉とか買って保冷剤を付けてもらって。その保冷剤で冷やそうと思ったら、熱が出なかった、って。」
「リップスライム。」
スタッフ 「 One。 」
曲:One ♪(RIP SLYME/2001)
~CM明け~
中居 「いやぁもう!今、ね?緊急事態も開けて、まん延防止も解除されて・・うーん・・またでもね?いつどうなるかは分からないですから。こればっかりは。ね?丸2年ですか! ねっ。」
「あの~ そん時そうだなぁ まん延防止、緊急事態の時とか、あれ難しいんだよなぁ~。あの~・・なんか「休みどうしてたの?」みたいな。もう随分前の話ですよ?こう、人と話してて。 そしたら、「あっ 家族で旅行いきましたー」とか、言うのね?・・でも僕は、心の中では『エッ・・なんか』まあこれは“お願いベース”・・だけど、え?東京またいじゃいけないんじゃないかなー。県またいじゃいけないんじゃないのかなー・・って思っても・・意外と「あ、スキー行ってきました」とか・・え~・・え・・それダメだろう!?・・とは言わないけど・・」
「そんな、ねっ? 雑談をするような距離の人だから、まぁいちいち言わなくてもいいけど・・うん・・まぁ『そうなんだぁ』・・「お前、ダメだよ!行っちゃ~。この緊急事態で旅行なんか」なんて・・これ難しかったなあ!それが。うん。」
「でもまあ、そいつは…もう、金と肉と私欲の塊の人間で。へヘヘヘッ(笑)ほんとに。“過去の恩より 今の金”みたいなヤツなのね。アハハハ(笑)」(スタッフ 笑)
「なんで俺の周りにそういうヤツが居るんだと思うけど。 なんでもそう、なんかこう… モラルみたいな話をしても、なかなか響かないのよ(苦笑)なぜか?って・・金と肉と私欲の塊だから(笑)・・カッカッカ・・過去の…「過去の恩より 今の金」のヤツで しょうがないんだけど(笑)・・まぁ それを別に否定すること、まあね。 でもその旅行・・ん~・・「ダメだよ~!」とも言えなかった・・ですね・・」
「でも、その 金と肉と私欲の塊だから、たぶん言っても届かないだろうな~・・と思いながら。 じゃあ、なんだったらいい?とかさ。 じゃあ・・不要不急・・でなければ・・すごく急ぎの用事だったら別にいいのか?・・「いいんじゃない?」って言っても、まあ そうだねぇ~・・あれもホント、むず・・難しかったねぇ・・・」
「それって、胸張って・・『胸張れますか?』っていう。うん。 声を大にして、うん・・言えますか?・・その行動、胸張れますか?みたいな。 もうそこまで行くとホントに あの~ なんか大切な 親の顔塗れますか?みたいな。 僕「中居」じゃないですか? 中居という名前に汚しがかかんないですか?みたいな・・もう、考えちゃうとね? うーーん・・難しかったなあ・・」
パンッ!=☆
「よし! じゃあハガキ行こうか。」
「金と肉と私欲の話する? アイツ、しょうがねえよなあ、ホントに。(笑)フフフ・・クック・・金が大好き♥なのよ! ホント、金ちょろまかしてばっかりいて。ホントに(笑)ククク・・すぐちょろまかすのよ。でも、ちいちゃい“ちょろまかし”をすると、大きな信用を失うのを お前わかんねえかな?と思うんだけども。(笑)・・」
「ちょっと・・ホント少しなの・・ ハイ!はがきぃ~☆」
「横浜市のゆかさん。」
ハガキ 「これだけは絶対切らせたくはないというストック類はありますか?」
中居 「うん・・ 僕はそうだな。あの~・・・ストックが無いのはイヤ・・イヤですねー。なんでも。だからぁ~、そうね。トイレットペーパーもそうだし、えーとねぇ・・だからお酒もそうだし。麦茶、お茶、パックもいっつも余裕持ってたいな。消耗品はちょっと・・うん、2つぐらいは余裕あった方がいいかな?トイレットペーパーも・・えっとぉ~ 8個入り、12個入り・・うん、そうだねぇ。“ラス4”とかだったら、もうちょっと・・もう、なるねぇ。」
「今、だからぁ “きざみのり”が・・もう無いんですよ。」(スタッフ「(笑)きざみ?」)「きざみのり!毎日のように そば食べるから。きざみのり必要なんだけど。 もう、今日ね・・もうね(トンッ!) もうホントね!(トン!)4、5日前から(トンッ!)きざみのりって思って。 きざみのりって、忘れんのよ。 きざみのりと緑茶の・・パックと・・あのぅ 鶴瓶さんの麦茶のパック。あれねぇ、ホントね忘れんのよね。買おうと思っても。 なんで忘れちゃうんだろなーと思って。」
「だから~・・旅行一泊、海外・・もの凄く荷物多くなっちゃんだよね・・」
「「無い」ことの不便のストレスがイヤなのよ。」(゚ー゚)
「ストレスというか、(パンッ☆)『あぁ~!持ってくればよかったぁ!』っていうのがヤなの。だから荷物大きく…多くなっちゃんだよね。 なんだっけ僕、一泊、二泊でも 充電器?・・えっとぉ・・携帯・・そ!携帯。携帯とipadって同じ充電器なんですよ。でも、携帯とipadが一緒なんだけど、だから ipadをやってる間に携帯は出来ない。携帯をやってる時に ipadが出来ない、このせめぎ合い。 じゃあ2つあればいい、って思うんだけど…変な話、どっちも使わないから・・」
「ストックねぇ あとなんだろな~、ストック。ま、日用品だよな。うん、塩コショウもやっぱり忘れるねぇ~・・あと、僕いまね、ビール、日本・・だから飲み物だね。ビール🍺と日本酒と麦茶と緑茶・・この4つはね、ストックがないと・・あと、ネギも! ネギときざみのり。長ネギときざみのりは、ストックが無いと焦るかな~・・あと、トイレットペーパーと・・うん、ティッシュぐらいかな?」
「ラジオネーム、春水さん。・・あ~らららららららら・・」
ハガキ 「中居さんは褒められることと、怒られること、どちらがやる気につながりますか?」
中居 「これが 僕がひねくれてるとこなんだなぁ~ でも、ま、結局で言うと あのー…怒られても、褒められても、うーん・・何に 何を褒められてるのか、何に怒られてるのか?よりも誰に誉められてるのか、誰に怒られてる…ことの方が 僕はちょっと重視してるところがあって。」
「うんとね、なんかね、ま、うーん…言葉悪いな~ あの~…ま、僕もこれよく「いや、それタレントだから」って言われがちかもしれないけど。ま、うーん…上司としても考えていいのかな? こう・・これを“おべっか”と感じるか? それとも気を遣って気分よく・・と感じるか? 本当に えーと感じたから、なのか? これ、捉え方難しいんですけど。 あのねぇ・・うーん・・その温度とか、あのぅ その裏にある意図とかがすぐ分ったり、ウラハラな感じでちょっと腹黒さ、を感じてしまった時は褒められても・・誉められるほど、それを感じたらね・・ちょっとイラッとすることもあんのよ。」
「それが、“おべっか”なのか? 気分をよくしてもらうために、なのか? 心からなのか? っていうのが、やっぱり喋ってても分かったりするから。 なんか、軽く・・そうだな、人によりけりって、そこなのかなぁ~・・。なんかねぇ、うん 『あれ良かったねー』って言われました、でも「いやいや・・ホントにいいと思ってないなー」って感じた時は、あの 怒られるよりも…うん、あんまり気分がよくないというか・・「あ!この人、ほんとに見てないなー」ってのも分かるし。」
「・・っていうような話をすると、『あ~ 中居君と話す時って 凄く慎重にならなければならないなー』って感じてしまうのも、良くないと思ってるのね。あ、気楽に喋れないなーって。そういうことでもないんだよね☆ そういうことでもないな、っていうのは そんな話をすると、うーん 他の人もそれは感じることがある!って。 あの タレントさんじゃないんだけど。「そういう部下いる」みたいな話になったから。「あー お前でも それ感じんの?」「や、感じるよ~!」つって。」
「なんか取引先で・・まあ営業に来た人たちが、なんかすげぇ言ってくれるんだけども・・そうだなぁ~、自分・・なんだろ?意図してることが褒めてることの本質よりも、違う意図が込められてるな★と思ってしまうと、どうしてもこう・・その褒めてることが受け入れられないっていうか。いや・・だったら、褒めてもらわなくていいよ・・って思っちゃうんだよね。そんな無理しなくていいよ!って(苦笑)・・そんななんか・・それで、あの(笑)気分よくなるタイプじゃないし~・・とか思っちゃったりするんだよな。」
「これ ひねくれてんのかなあ?」by 中居君
(゚ー゚)
「だから、怒られても。あ~そっか、あれ あんなんじゃダメで、こんなんじゃダメだよ、あんなんじゃダメじゃないですか、あれはヤバイですよね?つって。 あ~・・そうだな・・もう、響いてるから。響いてるものだったらば、怒られても褒められても一緒かな。(笑)それは、その人の「なんとか中居に届けたい」という想いが、自分にとって分かるから。」
「あ、「ちゃんと届いてるよ」怒ってることも、褒めてくれても届いてるのは、どっちもやる気に繋がるけども。」
「この人が言ってるのは、俺に届けたいというよりも、それとはまた違う…なんか良く思われたいな~…とか。うん。“褒められたらノッてくるでしょう?”みたいな(笑)フフッ・・・の類で、なんか話されたりすると・・いやいや💦『届けようと思ってないから、それは「届かない」から、そんなこと言わなくても大丈夫よ』みたいになっちゃうかな。」
「 めんどくさいでしょ? 」(゚ー゚)
スタッフ(笑)
「・・っていう風に、僕が感じる側だから。例えばじゃあ、誰かを褒めるにしろ、怒るにしろ、あのしっかり届けたいなと。 届けたいんだけども、そういうのを感・・あの~・・感じたことがある僕本人は、しっかり届けたいものに対して、あのちょっと・・あの ヘタクソになってしまう。本当に届けたいから、「あれ良かった~」「あれ良かったです~」・・・「あれはダメだよ!」「あれはダメだったんじゃないですかね」っていうのを届けたいんだけども。」💧
「僕は、そういうのを感じてしまった当事者だから。あー、これうまく届かなきゃいけないな、と思ってちょっと…あの 不自然になっちゃってるかな・・って感じる時があるかな。ちゃんと・・うん、気持ちに刺したいんだけども。心に刺したいんだけども。・・あ~、これしっかり・・言わないと刺さんないんじゃないかなーーと思ったりする・・めんどくさいでしょう?」
「・・フッ(笑)カカカカッ・・めんどくさいでしょ?」
「・・これなんだろな~・・?」
「だから、あのぅ「金と肉と私欲の塊」のヤツの・・が、あの・・(笑)メシ食ってても、自分は肉食いたいのよ。 で、ねっ? とにかく肉を食いたいから。サラダはみんなでシェアみたいなんで。そしたら、下のヤツに みんなある程度取ったら、サラダ残ったら『遠慮すんなよ、サラダ食えよ!』って言うのよ。 で、自分が上だから、“やさしいでしょう?”✨ “サラダおすそわけ”・・っていう評価と。その裏には野菜で満たすよりも、俺は肉で満たしたいから、の下心がもぅプンプンしてくるのよ。」
「こいつホント、そいつ見ると「ホント、オマエしょうがないな!」って。」(スタッフ 笑)
「ひとつの嘘で 2つ稼ごうとしてんだよね。 どうしようもなくない?」
「ハハハ(笑)・・そいつねぇ、ホントにもう・・あの~ こう、なんつぅんだろ。真っ直ぐ!ウラオモテがあんのね。・・フ(笑)ハハハ・・・」(スタッフ 笑)
「もうみんなに分かるようなウラオモテだから、面白いのよ。 ハイ!嘘~☆・・っていう(笑)うん。 ハイ!ばれてるよ!って。 優しいと思われたいのと・・だから、俺がおごるっていうのが分かってるから。ちょっと遠慮すんの・・で、誰かが頼むまで・・誰かが「あれ?誰か追加頼んだら~」つったら、「あ。じゃあ私、これもらっていいですか?」「あ、全然 食べな~」(゚ー゚)「え?なんか 飲み物だいじょうぶ? 飲み物頼めばいいじゃん」・・「じゃ、酒もう一杯」って小っちゃい声で・・なんか肉を「あ・・これ、もう一人前・・」みたいな。」(スタッフ 笑)=3
「ちゃんと頼めばいいじゃん!つって。 そんなヤツが近くにいんのよ。 ハハハハ(笑)ホントに。」
「コマーシャル。」
~ 曲なし ~
~ CMへ ~
~エンディング~
中居 「面白いでしょ?そいつ。面白いんだよな~・・もう、バレてんのに・・うん。」
「そう、好きな肉を食べたいから、「あ!この肉食べなよ」「焼けてるよ」「1枚でいい。いい、いい~」みたいな。で、次に みんなが飲み物頼んでる間に、こそっと・・自分が食べたい肉を・・頼む、みたいな。オマエ何やってんの?みたいな。・・フハハ(笑)クック・・」
「で、そいつには言うんだけど。ホント胸を張れるような✨・・ねっ? そいつも部下が居るから、いつも「部下がやったら恥ずかしいなと思うようなことは、オマエもやっちゃダメだよ」って。部下がそんなことやってたら、なんと言う?つったら『注意します』つった。子供がそんなことやったらなんと言う?『注意します』。」
「「そこだよ!」👉って。 それを肝に銘じた方がいいんじゃないか?オマエ。つっても、ちょろまかす。 ハハハハ(笑)・・コイツ、刺さらないんだよな~、ほんとに。うん。 面白いヤツいるよな~・・・ また来週。」
「今週のおまけハガキ~⤴ 大分県のラジオネーム、れんげさん。」
ハガキ 「車庫入れ、縦列駐車。右から入るのと左から入るのどちらが得意ですか?」」
中居 「・・だいたい右からじゃないの? え?どういうこと?だって左車線だから、だいたい左に入れることあるから、右からだよね?」(スタッフ「ゴルフ場とか」)「あぁ~~!=3 ・・どっちも得意とか不得意とか・・もぅなんでも・・なんでもないっていうか。普通のこと、っていう感じ。」
「俺のマネージャーさん、この間…ウチの会社の車こすったよね。」(スタッフ 笑)
「オマエ、2回目だからな!」(`Д´)
「また来週ぅ~♪」
*************************************************
今週は何回も自分のこと「めんどくさいでしょ?」と言っていた中居君。
いやいや・・
まあ、そうなんだけど(笑)
というか、根本的にこの人は見えないものも見え過ぎるというか、繊細というか。
感じ取ってしまうというか。
「ナカイの窓」で出口先生が言っていた “極小微細反応”が、物理的なもの以外にも感情とか、感覚というか・・瞬時に感じ取ってしまうんだろうなあ、と。
でも、それを『あ~ 中居君と話す時って 凄く慎重にならなければならないなー』って感じてしまうのも、良くないと思ってるのね。あ、気楽に喋れないなーって。また考えてしまっていて。
ほんと、心休まる瞬間がないなあ。
あと、これはマジで余計なお世話かもですが。
笑い話にしていた、「ちょろまかす」肉と金と私欲の彼ですが。
大丈夫かな?・・なにか小さいことでも「ちょろまかし」があったのかな?なんて・・これも私が心配してもしょうがないんだけど。
とにかく。
しっかり届けたい、と真剣になるとヘタクソになっちゃう中居君が素敵です☆.+*
難しいけれど「胸張れる」生き方をしたい、よね。
ワクチン、もう3回目打ったかなあ?体にはほんと気を付けてね♡
♪。.:*・゜♪。.:*・゜