さくさく☆2

SMAP&中居正広さん大好き ~もっと飛べるよ~

2022/10/22「中居正広 ON&ONAIR」大丈夫です/働き過ぎじゃない/本当にすみませんでした。

<あら~・・ご心配おかけしましたスペシャル~>

 

 

 

中居 「どうもこんばんは中居です。 もう すいません、ほんとに。なんかあの(笑)ラジオをお休みするのは 僕初めてですか? 今までの歴史の中で…初めてか?どうだろうね。初めてかなぁ 」

 

「あの オーソドックスな あの~…挨拶になりますが、あの“ご心配を”…クックク(笑)すいません、こういうの笑っちゃいけないですね。あのほんと「ご心配をおかけして、申し訳ございませんでした。」 あの“ご心配”されましたね。 あ、ご心配されるんだ・・あの~・・ラジオもお休みして、テレビの収録もちょっと1週分? あの~・・お休みさせてもらったんですね。 やっぱり、いま僕50ですか。色々と まぁガタが来てんのかなあ?」

 

「これまた、僕がお休みしたのが9月下旬か10月にかけてかな?  あの~…たまたま、ラジオで…これオンエアがさ、中ぐらいかな? お酒の数値が云々って話したじゃないですか。 よかった、でも。あの リアルタイムでその時お酒が云々じゃなくて、僕あれ半年前の話してんですよね。4月に日本記録が出た、って(苦笑)クック・・そしたら、お酒がたたってこうなってるんじゃないか?・・あの これだけは、あの~ 言っておきたいんだけど。 あの お酒はホントに関係ないんですよ。クックク…(笑)」

 

「お酒の数値は、あの~…数値はほんとに全て!・・もう、お酒の数値全部戻ったんですよ。お陰様です。もう全然 あの~毎日飲んだりするとアレだからって、きゅう・・外に行く時に飲んで。家に居る時は ちょっとビール飲もうかな、ぐらいで。そういうのを4月からずーっと続けてて、7月8月ぐらいからホントに数値が、あの数値は全然悪くなくて。お酒に関しては、ほんとにね・・あのほんとビンビンなんですけど。でも、タイミングが悪かったのよ。」

 

「『実は半年前の4月なんですけど 日本記録が出て』(笑)・・その後に僕、ちょうど体調壊しちゃったから。 そしたら、お酒の飲み過ぎじゃないか?って。またそう言われんだよなあ。これは想定外だなあ。タイミング悪かった。」

「じゃ ちょっと体調の話しよ・・ねっ? 軽くちょっと触れましょうか? じゃあ~・・曲。」

スタッフ 「曲?」

中居 「うん。」

スタッフ 「え~・・(笑)え~と」

中居 「なんだよ・・誰だ・・じゃ 華原朋美。」(スタッフ華原朋美」)「うん。」

スタッフ 「えっと、えっと ア~イ・・ア~イ・・なんだっけ」

中居 「それね。」(スタッフ「それ!」「それ。」

(スタッフ 笑)

 

 

 

曲:I’m Proud華原朋美/1996)

 

 

 

~CM明け~

中居 「まあ、念には念を ということで。あの~ 1回分、2回分ぐらいをお休みしたのかな?「キャスターな会」。 もうちょっと…もう何日かお休みしよう、なんつってて。 あ~ でももう、あの~良くなって。そんで、あの時もねぇ あの~「キャスターな会」の復帰もなんかね、声が 出てなかったのかな? それも、その1週・・あの~ その間ずっと、もう家でひと言も喋んないわけですよ。で、久しぶりに声出して。そしたら声が出なくて。」

 

「あの…なんかミュージシャンの人とかも、役者さんも、やっぱりこう声を出すことによって鍛えられて。常にこう…鍛えられてる。休んじゃうと・・筋トレと一緒だよね。筋トレもやっぱり休んじゃうとその分、筋力が落ち・・毎日少しずつやらないといけない・・その間、休んでる間ね…ほんっとひと言も喋んないのよ。あ~だの、か~だのって話さないから。 あ~これでやっぱ声出てないなぁと思いながら。・・まぁそれも・・それもちょっとなんか、あの~ 見た目がそういう風になんかあの~ 感じたのかなぁ?とか。より一層、なんかこう・・心配というか。なんか、こういうの そういうの煽ってしまったのかなあ?って。」

 

「で、これもまたねぇ タイミング悪くて。 僕ね、体調壊すと…あの~ ダイエットに励むっていうね・・(笑)」(スタッフ 笑)

 

「思い出してください。僕、ダイエットして、食べたりなんだりつって。減らないな~減らないな~・・って、あの時・・え~ 7月に僕、虫垂炎で、あの~入院してたんですよ。その時も(パン!)こんな機会ないから、あの~…ちょっと…まあ、お酒はもちろんだけど。食事もちょっと制限して絞ろうかなと思ったら、ホントにあの僕 あのね、「音楽の日」ってあったでしょ? 「音楽の日」休んだ時・・「音楽の日」を目処にダイエットしたのよ。でも音楽の・・ほんとねぇ 何日か前でも「あれ~・・全然自分の思ってるような理想の体重にならないなぁ」と思ってて。そしたら、「音楽の日で休みました」・・つって、その2~3日食事とかあんまり出来なくて。そしたら、「音楽の日」テレビで観てた時に・・テレビで、あの病院で観てた時に 自分のっ目標体重になってて。(スタッフ 笑)皮肉だよね。病院食しか食べれないから。その7月の時ね。・・なんだよ!・・と思って。

 

「今回も  あ、じゃあその間にちょっと…いい機会だから絞ろうかなと思ったら、そしたら今度はやつれてる風に見えちゃって。これ 困っちゃうね。」

「や、ほんとね・・こんな事もあるんだなぁ~・・うん。 まぁま、でももちろん良くなって。もぉほとんど今、あの万全になって来てるので。あの中居ヅラも、すごい・・心配とか来るんだね、ハガキ。びっくりしちゃったよ~!すごい来てますよ。・・4、50枚きてるんじゃないですか?」スタッフ「ハハハ(笑)もっと・・」


「あ、もっと来てる? 来てて、あの~なんだっけなぁ・・よく言われんのが、あの「働き過ぎ」って言われんのね。うん。あのね“働き過ぎ”じゃないから。 俺の… 俺の全盛知ってる? ククク(笑)」(スタッフ 笑)


今、全盛から比べれば、全然働き過ぎじゃない! これはもう年齢なの。

「でもほんと、あの~ なんかしん・・そうね、ハガキとか。なんかいっぱい来てたから。でもねぇ あの~・・あ、こんなに・・「あ、意外と心配してくれるんだ」「ありがたいな」・・あと、ネガティブなのが多いね。「大丈夫ですかぁ?」って。「あたし心配ですぅ💧」って。・・あ、そういうの大丈夫なんですよねぇ。」(スタッフ 笑)

「僕、そう言われても、答えらんないと言うか。だーいじょうぶっ!! つってんじゃんか!つっても、なんか・・“心配なんですぅ💧”って・・や、嬉しいですよ。ほんと、こんなこと言ったらなんか、申し訳ないけど・・あのそういうのもう、もう大丈夫です★ そ・・そういうの要らない。(笑)要らないつっちゃ・・いけない?」(スタッフ 笑)

 

「要らないつっちゃいけないんだけど。」

「でもちょっと あの今までの中でね、一番こう・・『あ、心配されてる』・・ま、年齢なのかなぁ~? うん。 働き過ぎでもないし。体調管理も・・」

カタ★ ゴクッ(飲み物を飲む音)


「ん、別にこう・・暴飲暴食ももう・・うん・・してないからなぁと思いながら。 ということで、色々と あの~・・引き続き、あの~万全にちょっと メシも食っちゃうかな☆っていうね。・・これね、僕が良くないのは・・あのやっぱり、100ゼロって言うのかな。お酒も・・あの その4月に え~・・日本記録出た時に(苦笑)あの・・休肝”を取ればどうですか?って。1週間に1回とか2回とか。それが出来ないんですよ。 これ、僕ねぇ ストイックなのか、ズボラなのかが分からない。自分でも。

 

「その1回2回が無理なのよ。なんかルールを決めないと。で、“飲まない!”っていえば、もう1カ月でも2カ月でも飲まなくていいの。でも、どうしようかな~と思って。 今ね、だから 外に行く時は飲む感じかな。 外もそんなにね、週に…1回行く…2回…1回2回。で、家では あのビールを…ビールぐらいだったら、いいかな~つって。でもビール飲まなくても全然大丈夫だし。 ただ、外に行く時だけにしよっかな~って。家では 焼酎とか、ウイスキーとか日本酒とかは もう飲んでないねえ どんぐらいだろ…半年以上飲んでない、家で。」

 

「まぁそんな…なんか言い訳がましくなんだな。 あぁそうやってまた・・心配をかけないように・・とか、よ~く聞くと声出てないとか。フッ(笑)クク・・」(スタッフ 笑)

「や、あのねぇ そうなんだよね。たしかにそうなの。今ちょっと 僕いま鼻声ってのもあんだけど(笑)フフフ・・クク・・ちょっと鼻声ってのもあんだけど。なんかやっぱり、細か~く切り取ると、ま、感じるよね。」

 

「でもね、あの~ 心配かけないように言う訳じゃないですけど。あの いたって あの~日常を 送ってるので。 ほんと、すいませんでした。あの~ちょっと…そうね、良くないね。で、またこれがほら、個人事務所だから。うん。こう…何? なかなか難し・・あの自分でやる・・だから、僕が・・あの会社の社員とかいるんだけど。ま、こんなこと言っちゃアレですけど、なんにも知らないですから。(笑)カカカ・・」(スタッフ 笑)

 

「あの(笑)・・ “なんにも知らない”つったら、別に あの信用してないとかじゃなくて。 話したことによって、何かが変わるわけじゃないから…クック(笑)だから、なんも知らないのよ。なんも知らないけど、「スゲェ絞りましたね」みたいな。なんか知んないけど(笑)」(スタッフ 笑)

 

良くないなぁ~~ これは。うん。」

「これ・・ そうねぇ、代役と・・そうね、そういうの難しいね~・・でも、これも「成るようにしかならないし」ってことで。あのッ でも改めまして、あの ちょっとご迷惑というか、あの気・・気にかけて・・え~ 気・・気に かけさせてしまって、ホントすいませんでした。え~・・じゃ歌。」

「あ、じゃあ 竹内まりやは?」


スタッフ 「竹内まりや? え~💦」(中居君がなにか囁く)「元気を出して!(笑)」

中居 「ひどいね。元気を出してってどういうことよ。」(スタッフ 笑)

 

 

 

曲:元気を出して竹内まりや1984

 

 

 

~エンディング~

中居 「そうだなぁ やっぱり そうだな。言われるんだな。うん。憶測みたいなね。」

「あ~ じゃあ結局、ラジオも「なんか全然喋ってねえじゃん」みたいな・・なんかごまかし、ごまかしじゃないかなあ?つって。」(スタッフ 笑)「・・って言われるでしょ?」

 

「あのね。今ね、ごまかし、ごまかしでやってるから。もう、つつかないで欲しい。(スタッフ 笑)

「あのねぇ ごまかす時、あんのよ。ねっ? ごまかしたい時は、あの~・・ごまかされてよフッ(笑)カカカ」(スタッフ 笑)

パンッ!💨

 

「そうそう、なんかねぇ 人ってそうだねぇ よくさ、あの~「多面性があるね」って。あん時の感じと こん時の感じ全然違うからアイツいろんな顔あるよな~・・とか。あの子さあ、ああいう時はこうで、こういう時はああいう風な感じで・・って。凄く二面性があって~・・ウラオモテが・・って。あのね、どっちもね、あの…嘘ではないんだよね。どっちも、その今、リアルタイムの・・における自分であって。別に・・それはなんか・・ま、タレントはしょうがないか。タレントさんはね!・・うん☆」

 

「あの~・・騙し騙しなんで 皆さんもあの“騙され騙され”で あのお願いします。(スタッフ 笑)

「また来週です。」

「今週のおまけハガキぃ~ 長崎県のかいりょうさん」

 

ハガキ 「もし中居君が獲れるとしたら、ホームラン王、ゴールデングラブ賞ノーヒットノーラン。何がいいですか?」


中居 「 聞きたいね。僕が何を欲しがってるか。何だと思うかなぁ?みんな。(囁き声になって)これね・・」

ゴールデングラブ ゴールデングラブ賞✨が一番欲しい。また来週。」
(゚ー゚)

 

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なんだか中居君が若い頃の ちょっとまだキャラが今みたいになる前の感じと・・でも、大人になってからのアマノジャク路線もちょいちょい出つつ・・うん、いずれにしろ中居君らしいお話でした。


なんだろなぁ~
中居君も予想外だったんだろうな。
人間長くやってるとさ、特にある程度「一人前」になると自分という人間はこういう人で、こういう体調・体質で・・こうなった時はこうしたら・・とか。これぐらいまでは大丈夫とか・・なんか勝手に方程式みたいなものが出来ちゃうのよね。

でも40、50ぐらいになると「アレっ!?」💦って なんか今までと違うぞ!?ってことが出て来る。

男性は女性のように分かりやすい更年期とかはないかもだけど。
今までの「読み」とは違って思う通りにならなかったのかなあ?と勝手ながら想像したりして・・。

今度の経験を経て、きっと自分の「年齢」をあらためて実感して。
予想外でお仕事を休んだことで、周囲の皆さんやファンのコたちの反応や優しさに触れて、思うこと・感じることはたくさんあったんじゃないかなぁ・・って☆.+*


まだ体調は本調子ではないでしょうけど。
自分の体の声をよく聴いて、また周囲の人たちの存在のありがたさも再認識されたでしょうし・・少しずつ、嚙み砕いて・・きっとこれからの糧にされることでしょう。

ただただ、あなたが元気でいてくれるだけで

それだけで、どれだけの人が救われるか・・(あ、重たいね(笑)
どうぞ、お身体お大切に
もっと元気になったら、またヅラも容赦なくブーブー言いますからね。フフッ

♪。.:*・゜♪。.:*・゜

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